入浴剤でポカポカに

こんにちは!諒設計アーキテクトラーニング
「心理・カウンセラーの資格取得講座」担当スタッフです。

まだまだ寒い日が続いていますが、
皆さんはどのような寒冷対策をしていますか?

私は寒くてもあまり暖房とかコタツは使わない派です。

なぜかというと、
暖房は使いすぎると頭がボワボワしたり、乾燥したりしますし、
コタツの方も、足は温かくなるけど、逆に上半身が冷えてしまうので。。

だから家の中では割と厚着をして過ごしています。
それと、お風呂が好きなので、お風呂も寒冷対策になっていると思います。

ちなみに私は毎回、お風呂に入る時は「入浴剤」を入れていますが、
皆さんはどうしていますか?

入浴剤って香りでリラックスするものと思われがちなのですが、
実はほとんどの入浴剤は保温効果にも優れているのです。

入浴剤にはさまざまな種類がありますが、中でも一般的な
粉末タイプの入浴剤(無機塩類系)が特に保温効果に優れています。

無機塩類系の入浴剤には塩類が多く含まれていて、
これが皮膚の表面にあるタンパク質とくっついて体に保護膜を作り、
この保護膜によって保温効果が高まるみたいです。

入浴剤入りのお風呂と、入浴剤なしのお風呂に入って比べてみると、
明らかに入浴剤入りのお風呂の保温力が高いことを実感します。

お風呂から出た後もボカボカ感が長く続きますよ!

ですから、無機塩類系の入浴剤は寒い冬であったり、
冷え症の方におすすめの入浴剤です。

ちなみに、お風呂の温度については、
ストレスを解消したい場合や寝つきを良くしたい場合は40℃以下、
朝風呂や、筋肉の疲れをとりたい場合は42~43℃が良いといわれています。

また、時間は10~20分くらいが健康に良いとされています。

私の場合、その日の気分によって変えているのですが、
冬は42℃くらいのお湯に15~20分ほど浸かっていますね。
夏では40℃くらいのお湯に10分程度でしょうか。

入浴剤を入れたお風呂に入った後は、
髪を乾かしたりしてもまだ体がポカポカしているので、
ベッドに入る時も温かくて気持ちよく寝られますよ!

まだまだ寒い日が続くと思いますので、
みなさんもぜひ無機塩類系の入浴剤を使ってみてください!

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