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60代、捨てたら暮らしがラクに。もったいなくても手放したほうがいいもの

年齢に応じて、なくてはならないもの、なくても良いものがあるはずです。定期的に見直していくことが、生活をラクにすることがあります。断捨離は勇気いるし時間もかかります。一気に考えず、見える所から少しずつ整理してみてはいかがでしょうか?

60代からは体力と気力の衰えを感じやすいもの。ライフスタイルの変化に伴って古いものは処分し、今の暮らしに合ったものだけを残すようにしましょう。

●紙の書籍

●ベッドや重い敷布団

●化粧品

●マットやラグ


これはあくまでも記事を書かれた著者の参考4点です。これらが不必要と思われるには、その人にとっての理由があります。それが必ずしも自分と合うわけではありません。参考にしながら、自分にとっていらない物を見渡してみましょう。

3年使わなければ必要ない


長らく使っていない物は、おそらくこれからも使うことはないと思います。一般的には「3年使わなければ必要ない」と言われます。しかし思い入れや思い出があるから捨てられないわけです。そんな時は無理することはありません。時期候補として、いったん印でもしておきましょう。2度3度と候補に上がり続ければ、その時にはもう捨てていい物かもしれません。

●客用の食器や布団

●義理でとってあるギフト

●ショップの袋

●消耗品のストック


これらも、よく候補に挙がりますよね。「もったいない」という気持ちが壁になります。「エイヤ~!」と思い切りも肝心です。リサイクルショップへ持って行くとか、ネットで売るという人もあります。ただ、どちらも「邪魔くさい」です。

邪魔くさいのは、今絶対やらなければならないことではないからです。


一人でできなければ、誰かに手伝ってもらうのもいいと思います。他の目から見たら、「なんで、こんなの取っておくの?」と軽く言われることがとても多いです。それが「一人一人違う感覚」でしょう。好き嫌いが違うように、みんなこだわりも違います。

手伝ってもらうというより、横で助言してもらうだけでも、踏ん切りがつきますよ。何気に置いてある目の前のものが、一番不要だったりすることあります。自分では気付かない視点に気付かせてくれることでスッキリするのなら、良いと思いませんか?

「私が死んだら整理させるのに苦労させる」と言われる人がよくいます。だいたいこういう人は、生きている間に整理できない人です。こんな人に必ず私が言う言葉があります。

「大丈夫ですよ。全部捨てるだけですから。」



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★整体師/りょう★ピンピンコロリのいきかた(認知症予防と健康寿命を延ばす方法)
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