ふるえを表す振戦(シンセン)のセンは、何故「戦う」という漢字なのか?
集束超音波治療で本態性振戦(ほんたいせいしんせん)やパーキンソン病からくる震えを治す(改善する)装置を作っているInSightecという会社を調べてました。
そう言えば、この「振戦(しんせん)」という漢字、なんで2つ目が「戦う」なんだろうか?と気になり調べてみたら、戦うではなく「おののく」だったんですね。
【龍成メモ】
今回引用した医学書院のサイトにある「漢字から見る神経学」というコラム。他の回も面白そうです。
iris VallejoによるPixabayからの画像
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします。
頂いたサポートは心のエネルギーになり、さらに記事を書くモチベーションに繋がります。
ありがとうございますm(_ _)m