四季報2022年秋の備忘メモ②(タマホーム、Robot Home、岐阜造園、大成建設&おりづるタワー)
タマホーム(1419)
予想配当利回りが「4.70%」と高いにも関わらず、2020年から株価も倍ほどになっていて凄いですね。
この写真のアメリカンハウスは2,000万円以下で建てられるそうです。
Robot Home(1435)
2018年には800億円近かった売上が、去年は40億円に急落しています。何があったのか気になって調べたところ、以前に不祥事があったようです。
不正に直接関与していたという記事は出てきませんが、融資に関わっていた西京銀行にも金融庁の立入検査が入ってたようです。
岐阜造園(1438)
四季報に「造園緑化専業で唯一の上場会社」とあります。
「岐阜造園、積水ハウスと資本提携=第三者割当増資で2億円、調達資金は採用・教育に」という記事もあり、積水ハウスと提携しているようです。積水ハウスの株のシェアは、当時の数字で10.33%とあります。
大成建設(1801)
「オフィスビルや工場の木造化推進」と四季報にあったので興味が湧きました。T-WOODという他の構造と木造をハイブリッドにした工法を持ってるようです。
こちらに実績がありますが、どの建物もいいですね。
個人的には広島のおりづるタワーの最上階から眺める夕日が好きなのですが、こちらは大成建設ではないようです。
おりづるタワーは最上階以外もオススメです。トラベルjpさんのサイトに詳しい情報があります。
【龍成メモ】
最初からみてると建築系ばかりになってしまうので、明日以降はちょっとワープして違う業種を見てみます。
表紙の写真は国際平和拠点ひろしまより
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