お酒をコロナ後のオフィス内での社交に使うアメリカ
WSJのYour Office Is Open and the Liquor Is Flowingという記事から。
バドワイザーレベルのアイスクリームを食べる上司たち?
昼間からオフィスで、バドワイザーと同じアルコール度数のアイスクリームを食べる上司たちという話で記事は始まります。
アルコールで社員をオフィスに呼び戻せ
パンデミックで家に閉じこもってしまった社員をオフィスに呼戻すために、会社はアルコールでの交流をオフィスの魅力の一つにしようとしているようです。
3月のnote ヒューストンでは、ほとんどの企業がオフィスに戻ったが、フロアの半分は空っぽ でも書きましたが、アメリカではオフィスに人が戻ってきてないようです。
新しいオフィスにはBARも併設
サンフランシスコに本社があるインテリア・アーキテクツ社の報告によると、新設やリノベーションにおいて、オフィス内にBARを併設する企業が多いようです(記事では "most—yes, most" と言ってますね(笑))。
アメリカではパンデミック時に一部の人の飲酒量が急増しました。オフィスでも気軽に飲めるようになることで、今後飲酒量が増えてしまい健康に影響を及ぼすことが懸念されてるようです。
【龍成メモ】
サンフランシスコのWeWorkで働いていた頃、木曜日の昼ぐらいになると、泡がたっている色のついた液体(=ビール)を飲みながら仕事をしている人が結構いて驚きました。
と書いていて思い出しましたが、私が以前にコンサルティングしていた某国内企業も18時をすぎると、机の上に大量のビール缶が置かれ、おじさまたちは飲んでましたね。。。(私は仕事をしてたので飲みませんでしたが)。
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