今日の気になった記事(ギャバードの宗教疑惑、中国Deepseekの真の姿) 〜 2025年1月30日
国家情報長官に指名されたトゥルシー・ギャバードのカルト宗教疑惑(WSJ)
WSJの記事から。元下院議員であるトゥルシー・ギャバード(Tulsi Gabbard)は、トランプ大統領から国家情報長官(Director of National Intelligence)に指名されています。彼女はハワイ出身ですが、両親ともにSIF(Science of Identity Foundation)という宗教団体に属しており、ギャバード自身も思想的にSIFの影響を受けてると記事には書いています。
香港を拠点にマルチ商法を行っているQIという会社も、SIFの古参信者が関わっており、ギャバードはその信者のことを「叔父のような存在」と言ってます
中国AI Deepseekに対する超専門家の見解(Anthropic)
OpenAIの競合にあたるAnthropicのCEOをしているDario Amodeiのブログからです。超専門家でもあり、現役バリバリの意見なので一番信頼できるかもしれません。
Deepseekに対して世間は誤解している。「DeepSeekは確かに優秀だが、そのコスト削減や性能は既存トレンドの範囲内」
Nvidia株価の急落(約17%下落)など、市場は過剰反応しすぎ
軍事的に転用可能な高度AIを中国が開発できないように輸出規制をすべき。「民主主義陣営のみが最高度のAIにアクセスできる」という状況を作り出すこと
DeepSeekは50,000枚のNvidia Hopper系(H100 / H800 / H20など)チップを持つとの情報もあり、これは総額10億ドル規模(H100は1基数万ドル以上する)なので、米国の主要AI企業とそこまで大きく変わらない投資レベル
#deepseek #ギャバード #トランプ政権 #AI #中国AI
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