Day2 平井 卓也 さん / デジタル改革担当大臣@Climber2021 での学びまとめ速報<2>
@Ryo_MAHOLAのTwitter でつぶやいたものをまとめながら学びをメモにしておきます。
前半はこちら。
後半は、どうして政治家になったのか、リーダーシップについてなどをまとめます。
さて、平井さんがどうやって政治家になってきたのか。
仕事は与えられるものではなく自分で作るもの
サラブレットであることの弊害を揶揄されることもあると思うのだけど、やはり小さい頃からの環境とそこから刺激を受けることは才能に影響を与えますよね。
その後、広告代理店に入りとにかく規模の大きな仕事をしてきたそうです。
ただここで、政治家になるチャレンジとして一番の苦境があったとのこと。それだけ政治って大変なんですね。
いや、4年で全戸に回って一票を入れてくれるにはどうしたらいいか?ということを聞いて回るというのは、さらっと言っておりますけどものすごいことですね。
さて、ここからデジタル庁の話に戻るのですが、後半としてはリーダーシップのあり方を中心にまとめていきます。
チャンスをどう活かすか、その環境を作るのが役目
人を活かす、という観点で組織を引き入れおられる。
<補足> 聞くと言う作業はなかなかできることではない。安易に正解や正しさを持つのではなく答えはわからないというスタンスに立って初めて権力者や権威者であっても聴くということができる。と思います。
今の日本社会に必要な企業と若者のスタンス
企業経営者と若者それぞれにアドバイスを投げかけた。
偉くなんてなりたくない、でもなく、若いやつらは何にもわかってない、でもなく、双方で次の形を作っていく努力が必要。
そのために根本的、抜本的な設計が必要。
そして参加者の質問に答えた。見捨てられがちなおじさんとこれからを担う若い子供たちの教育。
デジタルの世界は知らないの不安も払拭する圧倒的な世界観。そして教育の根本を繊細に変えていこうとする柔軟さ。