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Day2 平井 卓也 さん / デジタル改革担当大臣@Climber2021 での学びまとめ速報<1>
@Ryo_MAHOLAのTwitter でつぶやいたものをまとめながら学びをメモにしておきます。
デジタル庁を作るために改革活動を進めている平井大臣。問題と弱点から対談がスタートしました。
デジタル庁をつくって霞ヶ関のやり方を壊していかなければならない。
#平井卓也 #Climbers2021
— Ryo@MAHO-LA 学びのデザイン (@Ryo_MAHOLA) May 22, 2021
FTTH、モバイル、など。基本通信インフラは世界有数。
それの上で何をするのかという発想力がない。
#平井卓也 #Climbers2021
— Ryo@MAHO-LA 学びのデザイン (@Ryo_MAHOLA) May 22, 2021
Transform 大きく変える。そんな勇気がなかった。明治以降。
勝ち組、牽引者が自ら変えるモチベーションがない。行政は無難にやっときゃいい。
これが一番の弱点じゃないか?
#平井卓也 #Climbers2021
— Ryo@MAHO-LA 学びのデザイン (@Ryo_MAHOLA) May 22, 2021
タイトルは、Doubt what
当たり前を疑う必要がある。今まで疑ってなかった。役所の手続きは面倒、紙がベース。(あくまでも役所として、役所の中の発言、だと理解。)
デジタルしてかないと。デジタル化の遅れ。当たり前を変えることができなかった弱点が露呈。
#平井卓也 #Climbers2021
— Ryo@MAHO-LA 学びのデザイン (@Ryo_MAHOLA) May 22, 2021
今回の情勢で本当にバレちゃった。
Transformとは質的転換。せめて勝ち組が勝ち続ける仕組みならまだしも、当時の勝ち組ですら勝ち続けられない仕組みでは全員が沈んでしまう。
コロナ禍で一気に隠している部分が露呈してしまったということを言われていました。
注目してみているという観点では?
#平井卓也 #Climbers2021
— Ryo@MAHO-LA 学びのデザイン (@Ryo_MAHOLA) May 22, 2021
エストニア、デンマーク、韓国。進んでいる。
社会システムにデジタルを取り込む。
新しいプレーヤーがアメリカで増えている。でも日本ほど丁寧にやっていない。格差が広がる懸念。
アメリカ、中国のような格差が広がるようにはやりたくない。そんな法整備をしている。
#平井卓也 #Climbers2021
— Ryo@MAHO-LA 学びのデザイン (@Ryo_MAHOLA) May 22, 2021
テレビ局がNetflixになれたかもしれない。
いや、そういう意味では、CCCでしょ。一番、ちかかったのは。
格差が広がらないデジタルの活用。いいですよね。そういう明確な指針がみえると周りは巻き込まれやすくなります。
ここで Eightらしく、名刺交換のくだり。
#平井卓也 #Climbers2021
— Ryo@MAHO-LA 学びのデザイン (@Ryo_MAHOLA) May 22, 2021
名刺交換一つ取ってみても、やはり紙。
eightもデジタル交換やっているが、紙のやりとりはでかい。しかし、そのあとのデジタル整理、管理はすごくよい。
確かに紙のメリットやデジタルには落とし込めない価値は認めないといけない。しかしそれを含めても前後でデジタルが価値を増幅できることは山ほどある。
ここから平井さんがなぜ政治家を目指したのかと言う話に移るのだが、それは後半に持ってきて、デジタル庁の部分をつなぎます。
新しいデジタル庁の構想。そして霞ヶ関の普通を壊す。
まったく新しいやり方で国にデジタルを提示する
#平井卓也 #Climbers2021
— Ryo@MAHO-LA 学びのデザイン (@Ryo_MAHOLA) May 22, 2021
500人規模で120-130人が民間。そのあと若い官の人。ポストをなくしてヒエラルキーを壊すチャレンジをする。フラットにする。マネジメントする人はおおっ!という人を立てる。
これは楽しみ。
縦割りで引き継ぎがない。隣と話さない。これを壊す。「霞ヶ関の組織ではない」
#平井卓也 #Climbers2021
— Ryo@MAHO-LA 学びのデザイン (@Ryo_MAHOLA) May 22, 2021
デジタル庁一番人気!じゃんじゃんきて欲しい。次の世代の人たちが元気にできると思える基盤をつくりたい。
#平井卓也 #Climbers2021
— Ryo@MAHO-LA 学びのデザイン (@Ryo_MAHOLA) May 22, 2021
デジタル庁は出入り自由でやろうと思っている。
この時点でかなり楽しそう。もうこう言う話を聞くとワクワクします。しかし、私も結構な社会人人生を重ねてきた今、この方が笑顔にエネルギッシュに眼光鋭く明るく前向きな話をしていればしているほど、同じくらい闇とチャレンジなる壁があるんだろうと感じます。しかし、だからこそ、そのスタンスを貫く胆力。すごい。
そしていかに常識を壊していく作業が国の中枢で難しいか、は想像しかできないけど、それをやろうとしている。
#平井卓也 #Climbers2021
— Ryo@MAHO-LA 学びのデザイン (@Ryo_MAHOLA) May 22, 2021
大臣が偉いと思っていない。室長を自らやっているのは、物事を進める立場として。
大臣は責任を取る立場。そこにいるとバイアスがかかる。
言いにくいことを言える形として室長を兼務している。
失敗を恐れる。認めない。そこを変えたい! https://t.co/J9weYTgTcI
いやー。大臣、兼、室長。立場を分けているんですね。すごいやり方だ。
室長という立場を自分の中に取り入れることで幅を出すことそのものがすごい。
#平井卓也 #Climbers2021
— Ryo@MAHO-LA 学びのデザイン (@Ryo_MAHOLA) May 22, 2021
ここから手をつけたい!
デジタルは古くて新しい。日本語なのか英語なのか。いろんな意見がある。10/10, 10/11。デジタルの日。ロゴデザインも20人リストアップされている。盛り上がる仕掛けを作る。
デジタルとは何か?を国からみなさんに提示する(一緒に考える)
できるようでいて本当にできていない概念、理念、ビジョンを示すと言う行為。これを本気でやろうとするというのはとても心強い。デジタルの日を作って祭りにしようとしているのですね。
最後の方に出てきたクラウド業者などのセンシティブな質問に応える形で、堅い部分にも流さずにしっかり受け止めて答えていましたね。
#平井卓也 #Climbers2021
— Ryo@MAHO-LA 学びのデザイン (@Ryo_MAHOLA) May 22, 2021
安全保障、リスクに対してきっちりやってく。そうはいっても巨大なクラウドベンダー、AWS,AZUREなど使わざるを得ない。ここは日本流でやる。海外の法律で冒されることがあってはならない
サプライチェーンリスクでは個人情報などあるが、国のシステムは人間的な信用大事。
こうやって国の仕組みを作っていく人が3万人の前でテレビという特殊ファインダーではない形でみれるのは貴重です。
後半に続く。