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ICJとは、どんな特徴でどんなチームの会社なのか
ICJこと、インクルージョン・ジャパンという会社に参画することになりまして、私を古くから知る方達の中で、「ICJ?・・・ってどんな会社?」って思われる方も多いかもしれません。
ですので、このICJって会社を少し解説してみたいと思います。
ICJはベンチャー支援をするインキュベーションと大企業のイノベーション支援をものすごく有機的に結び付けられる稀有な存在の企業
私から見えるICJという会社は、まずインキュベーターである、ということ。組成されているファンドをマネジメントしており、スタートアップスと呼ばれるか、まだそう呼べない個人に対して、投資育成をしております。
成長著しい企業もいくつか存在しており、インキュベーターとして小さな企業を支え、成長を後押しすることに長けていると言えます。
そしてもう一つの特徴が、大企業のイノベーション支援をするコンサルティング事業を実施している、ということ。
大企業をベースにした新規事業開発や新しいサービスの企画、ビジネス促進、イノベーションの仕組み作りなど、これまでの経営陣のキャリアで培われた知識、経験、ノウハウ、能力を駆使して大企業の成長を後押しします。
VCとして大企業コンサルを手がけている、とも言えますし、コンサルティングが出来る企業としてインキュベーションをしている、とも言えますが、何れにせよ、インキュベーションとコンサルティングの二つの側面を持ち、それを高いレベルで維持している、というとても珍しい存在の企業だと言えます。
そして、最後に、最も特徴的かもしれないポイントが、日々インキュベーションしている中で生まれているベンチャー周りで小さくも激しく点在している才能と、大企業の中でなかなか芽を出しにくい有能な人材、または次世代リーダーとして台頭する人材としての才能を有機的に結び付け、連携するための人的なプラットフォームを保有している、または新たに作り続けている、という点があります。
これは上記2つの特徴がそれぞれ長けていることの証左でもあり、それがなければ生まれない連携であり、ユニークポイントであるとも言えます。
ICJにはどんな人材がチームとして存在しているのか
私が参画する直前のICJメンバーは4名で構成されていました。
服部 結花(Yuka Hattori)さんを代表に、
吉沢 康弘(Yasuhiro Yoshizawa)さん、
梅田 悟司(Satoshi Umeda)さん、
寺田 知太(Tomota Terada)さん、
という4名が現在役員を務める企業です。ここに、この度、新たに、櫻井 亮(Ryo Sakurai)と、私とともに数年間、私の近くにいる企業の企業変革やデジタルシフトを支援してくれている 浅野 未空(Miku Asano)さん、が参画し、総勢6名。役員5名と従業員1名というとても面白い形の企業となっています。
通常は頭多くて手足少ない、と見えるこの布陣ですが、違います。なぜなら、役員をしているメンバーが、キレキレの頭だけではなく実際に手足がとんでもなく動くプレーヤーであり、むしろ手足動かない人間とは一緒に仕事しない、ってくらいの人たちが集まっていると認識しています。(だからこそ、身の引き締まる思いで参画します。。。。)
物事の本質を捉えるのが本当に素晴らしくて、いつも感嘆してしまう(同じ仲間になるので、感嘆ばかりしていてはいけないのですが、凄いものは凄い)梅田さんが形にしてくれたワンフレーズがありますので、ここに特徴を並べてみます。
ICJは具体的にどんなことをしているのか?
実は、もうこれは直接(リモートでも)会って話してほしいってのが希望でして、ICJメンバーはいつでも新しい人との出会いはウェルカムですので、一体どんなことをしたいと思っているのかってのを是非、直接やりとりしてほしいのです。
さぁ、あなたはこのICJさんとこれから、どんなことをチャレンジしたいですか?