見出し画像

NiziUを生み出したJ.Y. Parkさんの凄さ語ろうとしたらビジネスに活かせる凄いところが15個以上見つかってしまった(1)

ども。櫻井です。

・ 今更ですいません、JYPエンターテイメント、NiziUを生み出したJ.Y. Parkさんが凄い!と思っています。


いまさら何言ってるの、だし、騒ぎおきてから乗っかってんじゃねーよ、って感じだと思うのですが。

ナンチャンがモノマネしてて本人登場して、わーーー!本人がっ、だったり、マツコ会議でマツコさんベタ褒めだったりと密かに人気急上昇のJYPさんですが。

Niziプロジェクトの選考過程で本当に驚くほど成長していく候補生の人たちをみて、当初はこの、J.Y. Parkさんってすげーなぁ、って思ってみていたんですが、・・・結果、ガンガンはまってしまい、NiziUもJYPエンターテインメントの他のアーティストも気になっている始末です。

歌と踊りに可能性のある中学生の「僕」、だったら、韓国行くためにきっと夢見てしまう気がする。これがダンスとか得意な男の子、女の子だったらなおさらアイドル夢見ちゃうかもしれない。

・・・中高生のとき、いや大学生のときも、社会人になってからも、いわゆるアイドルやファンというものに、自らがあんまりハマったという感覚がなく、アイドルそのものも、それにハマっている人たちも、適度な距離感だったり、そういう人たちをちょっと遠くにみていたりしたものです。

ですが、些細なきっかけでこうやって深く知りたくなっていくもんですねぇ。おっさんが若い女性アイドルの話するの、ちょっと気持ち悪いかもしれませんが、多分、目線は親族(笑)親戚のおじさんな感じで応援してるんだと思います。

さて、今回は、生み出されたアイドルたちではなく、私が凄い!と思っているパクさん、J.Y.Parkさんについて書いてみようと思います。

最近は、気づいたら思わず2PMの " I'll be back " を口ずさんでいたりします。。。

・ Nizi Project とは


あくまでも私からの観点、嘘は書かないようにしますが、直接会ったわけではないので、一部ネット情報からソースを持ってきている部分があります(間違えていたら修正します。ご指摘くださいませ)

▶︎ wikipediaより

Nizi Project(ニジプロジェクト)は、韓国大手事務所JYPエンターテイメントとソニーミュージックによる共同ガールズグループプロジェクトである。メンバーそれぞれの色(個性)が重なり、美しい光を放つ”虹”のような存在を発掘・育成するというJ.Y. Parkの想いから「Nizi Project」と命名された。[1]パート2の最終順位上位9名が「NiziU」として、2020年秋にデビュー。

北海道、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄、の日本全国8拠点に加え、ハワイ、L.A.の米国2拠点、合計10拠点での一次審査を実施。応募総数なんと 1万231人。そこから結果的に9人のメンバーがデビューしました。

▶︎ 公式ページより

ソニーミュージックとJYPエンターテイメントの共同プロジェクトです。そして、Huluはじめ、Youtube、そして個人の発信、地上波放送も含めかなりメディアを活用しています。

▶︎ Hulu

HULUで配信しているNIZIプロジェクトを全てみたのですが、基本的にはこれをベースに一部Youtubeなどで公開されている動画をみてこのNOTEを書いています。


・ J.Y. Parkさんとは

J.Y. Parkことパク・ジニョンさんは、JYPエンターテイメントの創業者であり、K-POPアイドルを輩出しているプロデューサーであり、ご自身も歌って踊っている現役シンガーソングライターでもあります。

▶︎ wikipediaより

god、ピ、Wonder Girls、2PM、miss A、GOT7、15&、DAY6、TWICE、Boy Story、Stray Kids、ITZYらをスターダムに導いたことで知られる。

(事務所としては日本ではあまり一般的にならなかったはずですが)JYPエンターテイメントは、Parkさんが 98年から2000年頃から目をかけていた Pi(Rain)さんなどを世界的なスターに押し上げ、日本では2004年頃からじんわり始まっていた韓国ドラマブームの際に俳優としてのPiさんを知るファンも多かったのでは?

その後、やはりTWICEの存在が大きいでしょうか。日本では彼女たちのデビューとスターダムへの駆け上がり方に合わせて一気に事務所としての認知を広げたのではないかと考えます。

▶︎ JYPエンターテイメント


この辺りは、もっとコアなファンがいると思います。さらに、ってレベルのK-POP史は、そういうコアな人たちに語るのを譲ろう。

・ 何が凄いのかなぁ、と書き出してみたらJ.Y.Park氏の凄さが15個以上も見つかってしまった


ここがメインです。凄さをとにかく列挙してみようと思ったんです。自分の頭の整理も兼ねて。で、羅列したら、実に18個ほどありました。もっとあるんだと思うけど。これ、ビジネスに活かせるポイントが非常に多いと思っています。とにかく順番に書いていってみようと思います。

・・・この時点で数回に分けることを決意。こっからさき、凄さを少しずつ語っていければ。ということで詳細は次の noteに譲りますが一覧だけ。(後日、凄さ一覧の文言を細かい表現を変えるかもしれませんが。)

1. プロデューサーとしての実績が凄い
2. 現役で存続し続けているのが凄い
3. 成果や成功のベースになる「人間性」を見ているのが凄い
4. 全ての審査を全部自分で目を通しているのが凄い
5. 指摘が的確で具体的で受ける側に分かるように伝えているのが凄い
6. ステージによってフィードバックに変化があるのが凄い
7. 商業的な悔しさや悲しさがあるにも関わらず商業的な成功の前提を
 真実・謙虚・誠実に置いているのが凄い
8. 先見の眼で潜在的なアイドルを見抜くのが凄い
9. 才能やテクニックではなく、努力を褒め、努力について叱咤するのが凄い
10. アイドルとして何が必要で何を伸ばすと一流になるのかが明確に
   理解をして哲学にしているのが凄い
11. 褒める、とにかく褒める、表現力が凄い
12. 選考され選抜された子達には潜在的に素晴らしい才能があるということ
   を信じて疑わないのが凄い
13. JYPを支えるチームのプロフェッショナルが凄い
14. 成長していくためにどんな言葉をかけたらいいのかをわかって発して
   いるのが凄い
15. プロセスをかなり公開しているのが凄い
16. デビューは決まっているが何人にするかは決まっていないのが凄い
17. 本当に素人に近いシンデレラから3年修行したセミプロまでフラットに
   評価する形が凄い
18.今の時代の共感マーケティングを仕掛けているのが凄い

・ NiziUの現在を知るには?

現在は、最新情報として、最終的に NiziUのメンバーになった9人のデビュー前からを一人一人に焦点をあてて編集した動画がみられます。

AYAKA, MAKO, MAYA, MAYUKA, MIIHI, NINA, RIKU, RIMA, RIO からなる9人のメンバーがどういう形で成長してきたのかがみられるストーリーです。

Youtubeでも彼女たちがデビューするまでは見れるのかな?限定なのかな??とにかく、一度、パクさんの凄さをみなさんみていただきたいです!

エンターテイメントとしても面白いのですが、育成やメンタリング、コーチング、場の仕組みづくりなどをやっている人は、本当に学ぶべきことが多いプロジェクトです!

次に続く!




いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集