やり続けるってものすごい価値だ
はい。NOTEの更新がはやくもピンチになっています。
梅田さん に約束した書籍の骨子をつくる期限である3月末がコツコツと迫ってまいります。
これね、梅田メソッドで検討すればするほど、「本当にこんなことを語りたいのか、俺は」って思いが湧いて来て、全然フレームが定まらない。。。(笑)
もう、なんてものを開発したんだ、梅田さんは。
で、話題を思いっきり別の内容に振る。「やり続ける」ってことについて。
最後にイチローさんの言葉だという大橋さんのツイートを掲載させていただく。話題になってるから、話題に乗ってる感満載ですが。。。。
結局ね、うまく言えないが、浮ついた魅力に負けず、歯を食いしばってただ「やり続けている」人間が一番かっこいいと思う。
そして、年齢問わず、尊敬できる人間であると思うよね。
今の時代、”らしく” あることを "っぽさ" でまとうことぐらい、なんてことない形でできちゃう。
格好いいことはたくさん言えるし、頑張ってる風、楽しんでいる風、充実している風、な体裁はたくさん綺麗にUPすることも饒舌に安い居酒屋で語ることもできる。
でも、多分、気づいているんじゃない?きっと家に帰り、じっと自分を振り返る時に、ぽっかり穴が空いた何かを埋められない自分に気づいているはず。
そう、気づいているはず。自分が一番、気づいている。
すごく綺麗でやる気に満ちている。けど、ホンモノに触れてしまうと、「そんな風には頑張れない、やりきれない」って思いが出てくる。
自分で自分に言い訳をしてフェードアウトするんだよね。苦しさに耐えられず。で、平安を取り戻し、忘れた頃にまた、なんかしたくなる。
でもね。
同じだよ、逃げた場所から1mmも動いてないんだから。その先、何をどう考えて行動しても、「逃げずに自らの甘い部分を動かす」ということに向き合わない限り、1mmも変わらない。
身もふたもないが、それが現実だと思う。
だからこそ。
何も言わずに、コツコツと変化を続けていく、辛さを超えていく奴が一番すごいし、一番格好いい、と思う。
インスタントに生きられる価値の軽い時代に、何を目指して生きていくのか。
これからもオッサンは暑苦しく、面倒なことばかり伝えていきます。
大橋未歩さんのTweetより。
「なんでも目に見えるものなんて知れてるんですよ。頑張ってるように見えるやつの頑張りなんて知れてる。悲しそうにしてるやつの悲しみなんて知れてる。本当に悲しいやつは、それを見せないからね」
こんなことを考えていますが、これについてご意見などあればいただければ嬉しく存じます。
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