米国渡航ビザ、届いたぞ、やっと(後編)
どうもどうも、竜馬です。
今回も前編に引き続き、アメリカのビザが届くまでの経緯を反面教師として注意点を挙げながら、書いていきます!!
一番大事な書類をコンビニのコピー機に置き忘れ、そのままアメリカ領事館で面接を受けることになったんですが、やはり原本がないとダメということでした。
幸いなことに、もう一度改めて面接をする必要はなく、後日その原本を領事館宛てに送れば大丈夫、とのことだったので、日程的にもひと安心。
8月1日、その面接の翌日。DS-2019の原本をローソンから取り戻し、領事館へレターパックプラスで送って、あとは待つだけ!の状態に。
出発日まで9日間あったので、予定をいっぱいに詰めて、会いたい人と会い、めちゃくちゃ遊びまくりました(笑)
人生初の屋上ビアガーデン
同時に、持っていく荷物を整理したり、SIMカードやクレジットカードの準備を済まして、後は本当にビザが届くのを待つだけになりました。
8月9日、予定出発日前日。
家のピンポンが鳴り、領事館から書留が届いたようです。
「やっと届いたんか、ハラハラさせよって」
飛行機のチケットに間に合うように届いたことに安心しながら、書留にサインし、封筒を開けてみると
ぬ、抜けてた、、、
一番大事な書類って自分でも認識してたDS-2019にサインが抜けてた、、、
しかも何で最後まで気がつかなかったんや。
この時はさすがに自己嫌悪に陥りました。
”おっちょこちょい”という形容詞で済まされる程度じゃないなって。
その日の晩に署名したものを送り返し、結局ビザが正式に発行されたのは予定出発日から9日後の8月19日でした。
日本の大学生が交換留学の形としてアメリカに留学する場合、ほとんどがJ-1ビザを申請し、このDS-2019というフォームが必要になります。
僕ができるアドバイスとして、このDS-2019はホント重要だから、
無くさないで!!(アメリカの入国審査の時も提出を求められたので、手荷物で持っておくように)
あと一番大事なこと、表面にある署名欄にサインを忘れないで!!(そんなやつお前だけだよ、とかは言わないで泣)
そして、8月19日。
待ちわびていたものがやっと届きました。
そして
ホントに嬉しかった。
予想外にも10日出発の航空券はキャンセルになったので、新たな航空券を買うため、そして資金不足の事情もあったため、この日まで連日のように日払いの派遣仕事に入っていました。
なんとかお金が溜まり、すぐに翌日発のチケットをゲット。
さあ、いよいよアメリカ留学がスタートです!!