ロンドン観劇&語学学校チャレンジ旅②
ホルボーン駅近辺のホテルへ
さて、地下鉄に乗ってスーツケースを片手でおさえながら、市内へ移動。地下鉄(地上に出たりもしますが)は電波が届かないので、Wi-Fiを持ってようがほぼネットは使えません。オフライン地図でホテルと最寄り駅の位置を確認するくらいしかやることはない。またロンドンに来れたんだな~とじんわりと嬉しくなりながらも、ホテルにつくまでは気をひきしめつつ、どんどん乗客が増えていくのにドキドキ…。飛行機の到着時間にもよりますが、退勤ラッシュにはどんどん混んでくるので、目的の駅で降りる時は、声をかけつつ、通路をとおしてもらって乗り過ごさないように気をつけます。
ホルボーンは大英博物館の最寄りの駅になるので、乗る人も降りる人も多い。ホームはかなり地下深くなので、長いエスカレーターを2つと、10段程の階段を経て地上へ。滞在ホテル自体は駅を出れば見えるくらいの距離にあります。日が短いので、18時前でも日は落ちているけれど、人通りはまだまだ多いなかを移動。無事にチェックインと支払い(事前ではなく現地支払いにしていたので)を済ませてようやく部屋へ到着です!
到着日の活動
なんせフライトの間もろくに寝れない&移動疲れで、この日は基本的に活動しません…というか正直できません…。スーパーマーケットにお水や晩ごはん&翌日の朝ごはん(ホテルは朝食なしプラン)の買い出しに行くのみで、あとは部屋を使いやすいように整えて、お風呂に入って就寝!
ただ今回は1週間以上滞在&キッチン付なので、スーパーの初回の買い物もしっかりめに。卵、ハム、牛乳と、生鮮食品も準備。
かといって、器具の使い方を確認したり、作る元気はなかったので、晩ごはんはスーパーのチルド商品を部屋のレンジで温めて頂きました。
スーパーマーケットにもよりますが、宿近くのセインズベリーズには、店頭で温かいまま並べられているホットミールも販売(カレーやパスタやチキンなど)。そのため、普通のホテルであっても暖かい食事を部屋でとることは可能だったけれど、種類は限られるし、売切れももちろんあるので、やはりキッチンや電子レンジが部屋にあるのは有り難いなぁ、と早々に実感したのでした。