両翼視前

小説家になろうで『異世界転移ノ魔術師々』を連載しています！ https://ncode.syosetu.com/n7733hl/ ポニーテールで目がキリリとした二次元の美少女が好きです。 よろしくお願いします！

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  • 妖眼のフルール・ド・リス

    ――あらすじ―― 異世界転移した少女アヤメ・キリエは育ちの村の仇を探していた。 ある日、ギルド管理協会の依頼でギルド〈デイ・ブレイク〉と出逢う。彼女たちは異世界に転生することで人々を救済しようとする¨異世界転生教¨に立ち向かい続けていた。 村の仇が¨異世界転生教¨にいると確信したキリエは彼女たちのギルドに入り共に戦うことを決意する。 人が全うして生きて死ねる世の中の為に――〈デイ・ブレイク〉は今日も戦う！

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妖眼のフルール・ド・リス　【ジャンププラス原作大賞 連載部門 応募作品】

――あらすじ―― 異世界転移した少女アヤメ・キリエは育ちの村の仇を探していた。 ある日、ギルド管理協会の依頼でギルド〈デイ・ブレイク〉と出逢う。彼女たちは異世界に転生することで人々を救済しようとする¨異世界転生教¨に立ち向かい続けていた。 村の仇が¨異世界転生教¨にいると確信したキリエは彼女たちのギルドに入り共に戦うことを決意する。 人が全うして生きて死ねる世の中の為に――〈デイ・ブレイク〉は今日も戦う！ 第1襲「邂逅　――スタート・ストーリア――」 第2襲「仮面の殺

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    • 【雑談】近況報告 (2023/04/13)

      おはこんばんにちは！ お久しぶりの両翼視前です！ 本当にお久しぶりですよ！ だって、前回から二ヶ月経ってますから……。 ということで、 【近況報告】・最近の近況 1年前からメンタル崩してましたが、 最近、少しずつ、ほんの少しずつだけメンタル面の調子が戻ってきました。 ほんの少しですよ……！ お恥ずかしいことに今の自分はフリーターで、 メンタル病む原因となった仕事先をやめました。 しばらく働いていなかったのですが、 求人情報にフォトショが使える人を募集している場所を

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      • 妖眼のフルール・ド・リス　第5襲「夜襲　――ナイト・レイド――」

        　満月が出始めた頃、私たちは次の犠牲者が出ないように一本道をひたすら走り続けていた。 「なぁ、いつ着くんだよ！　着く頃には息が切れてまともに戦えねェぞ！」 「もう少しだから、我慢してだれずに走ってくださいませんかっ……！」 　空は真っ暗――いつまた、ゴブリンが襲撃してくるか分からない。 　そんな中でハイネは先頭に立ち、魔術書を出現させて数ｍ先に飛んでいる¨動く灰¨を探しながら走っている。 　アルム曰く、ハイネが飛ばした灰は生物を探知するための灰。 　生物が息を吸おうと心臓

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        • エッセイ:2023年の年賀状のお話

          　2月になってしまったけれど、今年僕が描いた年賀状の紹介です！ \ドンッ！/使用ソフト:アイビスペイント 制作期間:4日 　二次創作が出来るようにちょくちょくアイビスペイントをいじっていたのですが、親が年賀状をどうしようか？と考えていたので、一部フリー素材ですが僕が全部デザインしました。 　どうせ届けるなら手書きの方がいいじゃん！ってね。 　今年のテーマは『ゆめかわ』をテーマにパステルカラーを用いました！ 　というよりかは、ゆめかわな感じは遊戯王のモンスターに影響されて

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        妖眼のフルール・ド・リス　【ジャンププラス原作大賞 連載部門 応募作品】

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        マガジン

        • 妖眼のフルール・ド・リス
          4本

        記事

          エッセイ:2月になりました

          　2月になりました。2月と言えば、「頃は二月」で始まる平家物語のことを思い出します。どうしてにんがつと言うのか今でも無茶苦茶気になるんですよね。 　っで、今はネットで調べないと「ggrks」って言われてしまいますのでネットの海を調べると、 ・和歌や俳句などの音数を整えるために使われた 　と……。 　日本語って奥が深いですね……。奥が深い……。 　ちなみにですが、サムネの外国人は特に意味がありません。 　ありがとう、フリー素材。 　ありがとう、素敵な笑顔。 ――最近のこと―

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          エッセイ:2月になりました

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          エッセイ:『Re-Sublimity』

          　大学二年生(確か2020年？)だったと思います。 　アニメ制作の課題にイラスト制作の課題にてんてこまいで大学で泊まりながら作業している時でした。 　僕の学年は比較的に穏やかな子が多くてよかったですが、先輩を見れば作業中は耐えられなくなったら「てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえい！」と叫んでいる。実は軍人でも育てているんじゃないかと思う程、課題の量は過酷でした。 　そんな課題に立ち向かうために曲をかけていると、 　前奏が特徴的なこの曲が流れると、作業をやめてこのOPを見入ってしま

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          エッセイ:『Re-Sublimity』

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          エッセイ:心の病みと閃刀姫

          あぁ、小説が書けない。 時々、昔のことを嫌でも思い出してしまっていき詰まってしまう……。 忘れよう忘れようと思い出す度に思うのだけれど……、やっぱりキツくて……。 じゃあ、この頃起こったことを書き起こそうかと思ってnoteに書こうとしたけれど、やっぱり書けない。 当時のこと書くために思い出そうとして嫌な気持ちになる。 負の無限ループかっ！　って。 相当、当時は病んでいたと思います。 というよりも、作業しようと手を動かそうとすると、手の震えが止まらなくなりなにもかもが出来な

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          エッセイ:心の病みと閃刀姫

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          エッセイ:note始めました！

          【挨拶】おはこんばんにちは！ 両翼視前です！ っていうのを初投稿した1月6日辺りの記事でやるべきだとは思うのですが…………、気がついたら今になってしまいました……。 悲しみの向こうへ…………(涙) ということで、初めましての方も、初めましてじゃない方も、 初めまして！ 両翼視前と申します！ 現在、小説家になろうで頑張って『異世界転移ノ魔術師々』を書いています！ 下記↓なろうURL https://ncode.syosetu.com/n7733hl/ っていうのも過

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          妖眼のフルール・ド・リス　第4襲「灰に帰れ　――アッシュ・ナッシェ――」

          　私と、アルム、ハイネはゼネからの依頼を受けてフォレス山のふもとを目指して馬車を走らせていた。 　本当はヴェールに転移魔術を使って、問題の場所付近まで転移してほしかった。 　しかし2日前、食堂〈ニヤの尻尾〉が全焼し、マスターもお亡くなりになった悲しい事件が起きてしまった。 　なので、遠い港町で修行しているマスターの娘のところまで報告しに出かけたそうだ。 　それはもう――朝早くに……。 　――回想開始―― 「――ヴェールはどこにいった！」 　階段からゆっくりと下りなが

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          更新しました！

          おはこんばんにちは！ 両翼視前です！ 下記↓にて公開中の『妖眼のフルール・ド・リス』を更新しました！ 具体的にはサムネイルです！ サムネイルのために、 ・主人公 アヤメ・キリエを書き起こし！ ・タイトルロゴをデザイン！ この2点新しくデザインしました！ 本編の変更は特にないです！ ひぃ～～～、疲れたぁ～～～～～～！ 余談ですが、 ありがたいことよりも再編集前のなろう版、カクヨム版よりも読まれているかもしれません！ 本当に嬉しいです！ ありがとうございます！

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          更新しました！

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          妖眼のフルール・ド・リス　第3襲「朝焼けの中で　――サン・ライズ――」

          　――――現実世界の思い出が甦る。 　誕生日なのに本当のママ、パパには祝って貰えなかった。 　けれど夜、おばあちゃんがケーキを買ってきてくれた。 　一緒にロウソクの火をありったけの息で消そうとした。でも、なかなか消えずに二人で困っていた。 　窓からやさしい風が流れ込む。 　その風が全てのロウソクを消してしまった。 　当時の私だったら悲しかったけど、今、思えば友達が消してくれたんだと思う。 　そんな消えない癒えない嫌な思い出……、だけれど、大切な思い出！ 　――私は¨

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          妖眼のフルール・ド・リス　第2襲「仮面の殺戮者　――スマイル・イン・マスク――」

          【送文記録:1件】 　♢　♢　♢　♢　♢ 「おっ昼ー！　おっ昼ー！」 　ヴェールは元気よくスキップしながら昼食を楽しみにしている。 　ギルド〈デイ・ブレイク〉御一行はアジトから出て昼食を食べる為に魔術王都マナ・リアのメイン通り、マナ・ストリートを歩いていた。 　マナ・ストリート――中央にそびえるマナ・リア城入口から広がる大通りで商業区域が広がっている。 　肉質のいい肉が揃っている肉屋から、鮮度も元気もいい魚屋、みずみずしい果物から採れたての野菜が揃う八百屋、それに武器

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          妖眼のフルール・ド・リス　第2襲「仮面の殺戮者　――スマイル・イン・マスク――」

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          妖眼のフルール・ド・リス　第1襲「邂逅　――スタート・ストーリア――」

          　突如、目の前に謎の白い光が現れた。 　おばあちゃん家の絵本で見た光の絵と似た綺麗な光。 　右手で触れるととても暖かく、 　両手で触れるともっと暖かい。 　そんなやさしい光に――私は飛び込んだ。 　視界に広がる世界。 　それは、空では絵本でしか見たことない竜が青空を飛んでいた。 ♢　♢　♢　♢　♢ 【――――魔術王都マナ・リアにて】 「ありがとうございます！　ありがとうございます！　このお礼をどうしたらいいか……！」 「これが私の仕事です。そんなに謝らないで

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          妖眼のフルール・ド・リス　第1襲「邂逅　――スタート・ストーリア――」

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