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北海道旅行へ!さてカウンターでお寿司を頂きましょうか!~地元の民に案内される札幌編~【大人の放課後16】北海道旅行記1


9月の北海道へ!
現地の民に案内されながら
札幌近郊を巡る。

寿司にラーメンに寿司…
満喫コースのはじまりはじまり。

このようなお寿司達と
美味しい味噌ラーメンを紹介する記事内容!




1.各自北海道、新千歳空港に現地集合で!!!


僕は、これくらいの自由さがある旅行好きです。
現地集合しましょう!とか

まぁ、いい時に来てください。
とか、フラッと集まって
ご飯食べたり観光したり、


みんなで予定立てて
みんなで行って。
の旅行の楽しさもあるけれども

今回は、集合時間だけある程度決めて
それぞれが家から空港に行って、飛行機の座席とって
新千歳空港へ向かう。そんな旅行でした。


今回のメンバーは3人。
うち1人は、以前札幌に住んでいた方なので
心強い案内人として、
地元グルメを案内していただくことになりました。



2.新千歳空港→小樽のラーメン屋さんへ


新千歳空港に到着。
そのままレンタカーの手続きを行います。

無事に合流できて良かったね。
と話しながら、まずは、
札幌住んでいた方のオススメのラーメン屋へ向かうことに。




北海道のレンタカーは鹿よけの装置が搭載されている。


ここで驚いたのが、
北海道でレンタカー借りると
鹿よけの装置が付いている事が多いそうで、


え!!鹿よけ???


とびっくりしました。


車に鹿が嫌がる?音を出す
鹿よけの笛を車に搭載していて

本当に必要な時が来るのか…と思いながらも
手続きが終わり、いざ出発。
(ここで鹿のフラグ立てておきますね。ということは・・です。)


車を走らせ小樽市へ

お店:小樽市新富町「みかん」さん

https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1000904/



小樽市新富町の「みかん」さんへ。

なんと、
開店前から、人が並んでいる。


普段、味噌ラーメンをあまり食べないのですが、

結論から先に言ってしまうと

正直、ここで食べた味噌ラーメンが人生で
一番美味しかったと思う。




レンゲで味噌スープをすくう。
口に入れ、のどを経由し、胃へ流し込む。

すると、味噌と生姜の風味が体に溶け込むように
するすると胃に入っていく。


これはうまい。


食べながら、ポカポカと体が元気になり
素敵な一杯でした。


味噌ラーメンに生姜の組み合わせも
新鮮だったし、
地元山形ではしょうゆ味しか
食べて来なかったので


この美味しさを知ることができて
よかったな。とニヤニヤしながら食べていました。


ごちそうさま。
こちらのラーメンおすすめです。



大満足のまま車に乗り込み
札幌市内へ戻り、ホテルにチェックイン

ホテル周辺を探索してみよう。

飛行機と車移動で疲れていたので
夜ご飯を食べて、
明日からの旅に備えて早めに寝ることにしました。


実は、次の日に
帯広に行く予定が急遽予定変更し、
阿寒まで行くことになりました。
(この後お寿司屋さんで急遽変更になるのですが・・・)


高速を使って、片道、車で4:30~5時間の移動です。

本州の民なので
北海道の規模って感覚麻痺するんですよね。



え?そんなかかるの???
って思うけれども
冷静に考えて、いや、北海道でかいよ??


札幌から阿寒まで300kmあるよ??って。
北海道の距離感侮ってました。


すみません。広い…。


本州の民は、北海道の広さをなめすぎている。
反省です笑



3.さっぽろテレビ塔で一緒に写真撮ろうよと迫られる


ホテルから少し歩いたところに
大きい塔があるなぁ。と思ったので

その正体を探るべく接近する。




これって、さっぽろテレビ塔なんだね。
特にイベントも何もやっていなかったから、
ぐるんと探索していると





「一緒に写真でもとりましょう」と迫られる。





・・・・。

・・・

・・

はい。

散歩から帰ると、みんなで合流して
お寿司食べに行きます。




4.お店:寿司無双さんで、神の子池の話を聞く。



今回行ったお寿司屋さんはこちら。
事前に調べた訳でもなく、

Googleマップの評価みながら選びました。




何も言うことはありません。
とにかくお寿司の画像を見ていただきたいと思います。









おいしい…。




そして、ここで
場の流れがガラッと変わります。


職人さん「いやぁ、神の子池いいですよ」

と、話を振ってくれて、

リョウ含む3人「神の子池 ??」

と、話の内容・詳細を聞くことになります。


そしてグーグルで調べると
このような内容を3人は目にします。



↑翌日行って撮った写真、1枚だけ。他はこちらのnoteで!




3人「すげぇぇぇぇぇ!!!」



となる。


この、神の子池がある
阿寒へ明日行きましょうよ!!!!!

と、急遽予定が変更になります。



でもね、あれ?でも何処かで聞いたな・・
と僕は1人お寿司を食べながら考える。

なんか、神の子池ってどこかで
聞いたような。

・・・・・

・・・・

・・・

・・


あ、思い出した!!



確か、以前、和食屋さんで旅行好きのオーナーさんが

「昔北海道で行った神の子池、あそこ凄かった。場の力というか、不思議なものを感じましたね〜」

と言っていた。


これは運がいい。
このタイミングで職人さんから話が出るのも
導かれているような気がする。


話が繋がるじゃないか。

これは行ってみなければ!!!
と、日本酒を飲み進める。


その日は明日の長距離移動に備えて
ほろ酔い状態で解散。


翌日から、
・札幌→阿寒まで300km
・その後、阿寒→帯広へ130km移動。
・帯広→札幌200km戻る

の、旅が始まります。


さて、無事に、鹿よけを搭載した車で
走破できるのだろうか・・・次回へ続く!!

次回予告!!





続き【神の子池】山奥のコバルトブルーに染まる神秘の泉で、北の大地の鼓動を僕達は感受しなくてはいけない。【大人の放課後16】北海道旅行記2



初秋の北海道、
札幌から片道300km走破して辿り着く阿寒、

地下水が湧き出ている山奥には
魚泳ぐコバルトブルーに染まる神秘の泉がある。



異質で日常から切り離された
泉を目の前にして

その光景に惹かれた僕は立ち尽くしながら


北の大地の鼓動を僕達は感受しなくてはいけない。


と本気で思った。



ぐるりと周囲を歩きながら
角度を変えては、“泉”の正体を捉えようとする。

スマートフォンを取り出し
カメラを起動する・・・。




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