"どんな人で在りたいか"を指針に生きる
こんにちは！プチキャリアブレイクも終盤のあやこです。
私は、"これをしたい！"という思いを持って副業されたり起業されている方が、羨ましいなぁと感じることがありました。
なぜなら、自分にはそこまで強いやりたいことがなかったから。
北野唯我さんが「転職の思考法」で提案されている、to do型ではなく、Being型なんだろうなと思います。
to do型の人は、「世の中に変革を起こす」「会社を大きくする」などと、仕事の楽しみをto do（コト）で語ります。
being型の人は、「尊敬できる人のもとで働く」「プライベートも充実させる」「周囲の人に喜んでもらう」などと、being（状態）を重視します。
そこで、キャリアブレイク期間の内省を踏まえて、どんな人でありたいかを改めて整理してみました。
人生をかけてこれがやりたい！ということはない私でも、こう在りたい、という姿は意外と見つかりました。
"こんな人で在りたい" 19の指針
姿勢の良い人
背筋がすらっと、かつゆったりした姿勢でいたい。
目がキラキラしている人
好奇心旺盛で、人生を楽しんでいる自分でいたい。
学び続けている人
常に成長し、新しい知識やスキルを身につけていたい。
応援し元気づける人
チャレンジしている人を勇気づけたり、困っている人を支えられる人でありたい。
傾聴力のある人
人の話に耳を傾け、相手の気持ちを理解できる自分でいたい。
好奇心を持っている人
常に新しいことに興味を持ち、探求心旺盛な自分でいたい。
勇敢な人
前例がない状況や躊躇する場面でも、勇気を持って行動できる自分でいたい。
しなやかな人
変化に柔軟に対応し、どんな状況でも適応できる自分でいたい。
どこへでも歩いていける人
健康な心身を維持し、アクティブに活動できる自分でいたい。
柔らかな雰囲気の人
周囲に安心感を与えられる自分でいたい。
所作が美しい人
内面から美しさが溢れ出るような、丁寧な所作を身につけたい。
変化を楽しめる人
変化を恐れず、新しいことに挑戦できる自分でいたい。
素朴な人
飾ったり競争したりしすぎない。
深みのある人
教養を深め、豊かな人間性を身につけたい。
問いを立てられる人
物事の本質を見抜き、常に疑問を持つ自分でいたい。
自分の美学を持っている人
自分なりの価値観(美しさ、倫理観など)を持ち、それを大切にできる自分でいたい。
心地良い距離感を持てる人
周囲との適切な距離感を保ち、良好な人間関係を築ける自分でいたい。
自分の心身を大切にしている人
自分自身を大切にし、心身ともに健康な自分でいたい。
素直な人
素直にアドバイスを受け入れることができ、実直にトライできる人で在りたい。
正直、今実践できてないなぁと思うものも多々ありますが、自分なりの指針があると、方向性を付けやすいと感じます。
いかがだったでしょうか。
みなさんもよかったらリストを作ってみてくださいね。
※指針のうち、勇敢さとしなやかさについて書いた記事
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