植物徒然(盛大なる勘違い、他編)
皆さん、こんにちは( ΦωΦ )
ついに葉月に突入してしまいましたが、こちらはムシムシする感じの暑さ、そしてあちこちでセミたちが力いっぱい鳴いております☀
今回はバジルたちの成長具合を交えながら、観葉植物の話題などを綴っていきたい📝
まずクリシュナトゥルシーのその後。
こちらは一時期危なかった①号だが、難を乗り切りマイペースにやってくれている感じ🍀
こちらが②号。
現在もう少し伸びているが、今日どちらの株も軽く摘心し、切った部分を水挿ししたところ。
この②号からちょっと前に作った株があり、それは園のハーブ畑に移植しておいたのであった😏
こちらは逆に園から来たレモンバジル🍋
バジルの中で、料理に使う用として好きなのがこのレモンバジルなのだが、爽やかな香りがしてスッキリ感が好みなのだ。
料理にバジルと言えばスイートバジルをイメージするが、何故か吾輩、スイートバジルを生食すると「甘い薬草」的な風味にちょっとオエッとなるのだ😑😂
レモンバジルは爽やかなのでノープロブレム👍
開花しました。
始め白かな?と思った花だが、淡い紫のようだった。
まだ種を採る予定は無いし、花の部分はガクごと外して料理に散らしたり、また切って生けつつ挿し穂にしたり🌿
そしてもう一つ好きなバジルがあるのだが、そちらもタイムリーに園からやって来た。
個人的に料理に用いるならコレ...という、そんな好みのバジル二種が図らずも手に入りラッキーだった💃
ブッシュバジルは葉が細かいが、全体的にこんもりした木のように育つから愛らしい🌳
日当たり的に、うちではハンギングされました😎
以前ホームセンターの園芸コーナーで、何かの木の苗のようなブッシュバジルを見たことがあるのだが(確か2000円程だった)、あれは温室で管理した二年物くらいでは?と思ったものだ🤔
その姿は印象的だったのだが、丸く刈られた何かの幼木のようで、小さいながらも「木」のような貫禄を感じた。
それ以来、いつかブッシュバジルを「木」にしたいなとぼんやりと夢見ているのであった...(笑)( ˙꒳˙ )🌳
少し前、バジルの付近ではラスティーセージの二番花が開花していた。
今は花が終わり、色付いたガクだけが残っている。
これもちょっと剪定したが、やはりアロマティカスの香りに近い気がする🤔
さて、観葉植物の話。
夏らしくなってきたある日、水やりをしていたエバーフレッシュの葉裏を何気に見たのだが、そこにはいつの間にかトゲのようなものが姿を現していたΣ(ΦωΦ)
エバーフレッシュにトゲが生えるなど聞いた事は無いし、では一体これは何なんだと訝しむ吾輩...。
この「エバーフレッシュ」は園の温室にある株が親なのだが、後日園に行った際、その時に「親」を観察しようと思ったのだった🤔
こちらがそのエバーフレッシュさん🌿
終わりかけの花がいくつか着いていた。
そして葉裏を確認!
...Noトゲであった(笑)=͟͟͞͞(๑º ロ º๑)
(もしや......もしや...?(´ΦωΦ `)?)
と思い、エバーフレッシュの隣に並んでいるホタルノキの葉裏をチェックしたのだが、そこには例のトゲが...ッ...(°д°)!!
どうやら吾輩、間違ってホタルノキの種を蒔き、それをエバーフレッシュだと勘違いしたまま育てていたらしい。
まるで他人事のように書いたが、過去の園芸記録を確認したところ、三年~はそう勘違いしていた様子であった(笑)( ΦωΦ )💫
ところで、エバーフレッシュは涼し気な姿で安定した人気のある観葉植物だが、皆さんエバーフレッシュの珍妙な実を見たことがあるだろうか?
今写真が無いので、検索したスクリーンショットがこちら。
吾輩は熟したエバーフレッシュのサヤが赤くなるのは知っていたが、ではこのサヤから種を採取したかというと、何故か記憶に無い不思議...🤔
過去の記録から「エバーフレッシュ」というキーワード検索すると出てきたのだが、吾輩が採取した種はこれだったΣ(ΦωΦ)
...全然違うやないかーい(;゚;ж;゚;)ブッ
そしてこの我がインチキ記録を見て、
「あ、アカン。蒔いたんホタルノキや(ΦдΦ)!」
と自分に突っ込んだ。
なにが「アカン」のか定かではないし、またハウスにある植物はホタルノキであったと確定した瞬間なのであった(笑)🧐
...(〃ω〃)😂
何故そんな勘違いを起こしたか不明だが、開き直って考えれば、「とりあえず僕と縁があったのはホタルノキだった」という事になろう(笑)( ΦωΦ )ウム
ちょっとレアな方がうちに来てしまった😏
実は、
(ちょっとエバーフレッシュと葉が違うんちゃうやろか(´ΦωΦ `)?)
と思ってもいたのだが、とにかく正体がハッキリしたのは良かった✨
もう何でもええかと笑いたくなるが、そんな適当な吾輩が残していた記録を紹介したい🌱
2018年6月に発芽したらしい🌱
マメ科植物です。
エバーフレッシュもホタルノキも夕方以降に葉を閉じるが、発芽したばかりの双葉も夜になると寝ていたのだったΣ(ΦωΦ)🌃
ま、そんなホタルノキ🌿
改めて眺めてみたりする(ㅍ_ㅍ)ジッ...
ホタルノキの花は個性派なのだが、うちで機嫌よく咲いてくれるだろうか( ˙꒳˙ ).。oO
ホタルノキ(ディクロスタキス・シネレア)だが、チャイニーズランタンツリー、シックルブッシュ、カラハリクリスマスツリー、ベルミモザなど別名が多くあるが、それだけ人に親しまれてきた木でもあるのかも?🌿
羽状複葉が涼やかで美しい🌿
ただし、トゲには気を付けたい😂
ま、そんな一人で騒いだ観葉植物勘違い騒動なのでありました(〃ω〃)
夏はベランダにセミが寄る事があるが、大抵暑さでバテた個体ばかりだし、そんなセミを見かけたら霧吹きで柔らかく水を掛けるようにしている。
ちょっと前にやって来たアブラゼミさん。
つぶやき記事で腕に登ってきた写真を公開していたが、その後ライラックの枝に移動してもらっていた。
ただなかなか移動してくれず、三回腕に登ってきたのだが😂
辺りに打ち水したりしていたが、ずっとこのまま動かずにおり、丸一日経って確認すると前脚が力なく枝から外れていたのだ。
で、パッと見て他界されたのかと思ったのだが、そうなると埋葬してやりたいところ🤔
そしてセミさんを枝から外そうとしたのだが、瞬きしてたら見逃すくらい微かに動き、また微弱ながら確かに生きてる感が触れた指から伝わってきたのだったΣ(ΦωΦ)
アブラゼミを改めて調べると、バラ科の樹液を吸うとの記述を見かけたのだが、生憎うちにはバラ科植物は無かった。
とりあえず霧吹きで水を与えて様子を見ていたのだが、その後枝の反対側に回り、ぶら下がらなくても体を支えられるように移動しているのを確認🧐
もう静かに死んでいくのかと思っていたが、ふと砂糖水を与えてみようと思い付き、湿らせたコットンを枝に括りつけておいたのだった。
しばらくして様子を見ると砂糖水を飲んだようで、セミさんはコットンの近くに移動していたΣ(ΦωΦ)
そしてジッ!と鳴いて飛び立って行ったのだが、復活してくれて良かったε-( ΦωΦ )ホッ
砂糖水は黒糖を用いたから、ミネラル補給になったやも知れぬ🥤
そんな一日半に渡るアブラゼミ滞在だったが、途中力尽きたのかと思い、諦めの早い吾輩は埋めようと穴を掘っていたのだ。
...スコップ突き刺したままやった😂
セミさんが飛んで行った後に思い出し、ブラックセージ鉢の穴を均しておいたが、危うく生き埋めにしてしまうところであった😨😂
そんなブラックセージの並びでは、出張してきたタイガー氏がクリーピングタイムと触れ合っていた🌿
しかし、インコは表情が「ちょいワルインコ」っぽかった🐦
もう一羽は、ヒューケラの隙間で遠い目をしていた...🐦
そんな、楽水的植物事情でした😎
...書き疲れたε-( ΦωΦ )フー
😂
Adiós ( ΦωΦ )ノ