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てのひら奇譚 (#1石の話、指先と光、他編)


皆さん、こんばんは( ΦωΦ )


元台風9号の影響で一日中風が強く、未だ窓がガタガタ鳴っているこちら関西ですが、皆さんお変わりないだろうか?


吾輩は低気圧不調というのか、昨日から使い物にならん感じであります😑😂



近頃は記事にしたい話題もあり、またそれと同時に、未だ書けていない未消化の話題も沈殿していて......時間だけが颯爽と過ぎ去っていく感じなのだ(笑):( •ᾥ•):クッ


ちょっと前から、ブログ内で未だ一つも記事を書いていないカテゴリーが頭を過ぎっており、それはこの「エネルギー徒然(※旧タイトル)」というシリーズが属するものであった📝


これは旧ブログでも忘れた頃に書いていたのだが、いわゆるスピリチュアル系に分類されそうな事柄を綴っていた。
と言っても大した話題ではなく、吾輩が日常で体験したアレコレなのだが。



そもそも吾輩はスピリチュアルというものはリアルと表裏一体、「コインの裏表」であり、何ら特別なものではないと感じている。

また、「交感神経と副交感神経」と表現出来そうな気もするが、要はバランスと調和がポイントなのだろう。
もはや「生きてる事自体スピリチュアル」...そう吾輩は思っているのであるが( ̄m ̄)プ


...前置きが長くなったが、noteでは今回が初となる不思議系記事。
記事カウントをリセットし、暢気に新たに始めてみたいと思うのであった( ˙꒳​˙ ).。oO




★石の不思議

子供の頃から植物と共に鉱物も好きだったのだが、植物は主に土に根を張り暮らしているし、鉱物も大体が地中から採掘されると思う。

なのでそれらは相性が良い気がし、吾輩のハウスでは植物と鉱物が共生しているような雰囲気である🌳


そんな石たちを見ていると、「石は生き物」というかつて目にした言葉を思い出す事がある。

一言で表現すると「変化する」事があるのだが、例えばこの水晶。

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丸の中に欠けたような箇所があるが、これは欠けではなく、新たに生まれた「ファセット(面)」なのだ🤔


一般的に「水晶が1mm成長するのに100年かかる」と言われているのだが、たまにこんな風に月日の流れを無視したような変化を見せてくれる事があるのだ。

ファセットが増えた石は他にもあるし、また殆どのクリスタルに虹が勝手に現れたり、増えたりしている🌈



こちらはメタモルフォーゼスという石。

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これは最初クラックは入っていなかったのだが、随分前に何となく30分ほど手に握っていた事があった。


その間はなんちゃって瞑想のように、座って大人しくしていただけなのだが...。

やめた後に手の中の石を見ると、ハート型のクラックが入り虹が生まれていたのだったΣ(ΦωΦ)🌈


メタモルフォーゼスは「変容、変革の石」と言われているようだが、そんなまさに石自体が変容する姿を見せてもらった体験😏



因みに吾輩、石の意味には特にこだわらないし、どちらかというとこんな風に「原石!」な雰囲気のものが好みなのだ。

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これは拭いていた時に撮った一枚です(笑)。


「今掘り出してきたとこです」みたいな水晶が好みなのだが、この右側の石など、裏側もワイルドでいい感じ✨

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また花瓶にも石を入れている(黒いのは炭)。

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見た目涼し気だし、また石の重みが加わって花瓶がどっしりするから、ユリなど花に重さがあるものを生けてもグラグラしなくて良いです。




他には、こんな細かい雲母による光がいっぱいな石も(この石はいつもご機嫌な感じがする☺️)。

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この光具合を写真に撮るのはめっちゃ難しく、キラキラ度の20%程しか伝わっていない気がして残念なのだが、こちらは吾輩が「キラキラ石」と呼んでいる石なのだ(笑)✨


多分、鉱物としては絹雲母片岩になるのではないかと思うのだが、ビーチコーミング中に見付けたお気に入りの一つ🌊

最近全然ビーチコーミングしてないし、台風で荒れたら石や漂着物も散ったり流されたり、また砂を被って見付けられなくなりがちな気がする🤔



しかし時に「キラキラ石センサー」が発動する事がある。

例えば、砂浜に座り手を着いた場所を無意識に掘っていた時に、出てきた石を見たらキラキラ石だったり、また靴先が当たった石がキラキラ石だったり、遠目に見て「アレだ!」と感じた石がそうだったり...。


何らかが吾輩にキラキラ石を拾わせてくれてるような気がして、

(...ムフフ(*ΦωΦ)✨)

となって、光や光り物好きな吾輩は嬉しいのであった🌊



...とまぁ、そんなとりとめのない石の話題でした。





★光の話

キラキラ石の話を書いたが、皆さんは植物の葉の表面もキラキラしている事をご存知だろうか( ΦωΦ )?

例えばグアバの葉ならこんな感じ🌿

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ラムズイヤーのようにうぶ毛があるのは別として、ツルツルしている植物の葉は太陽の光に当たると照って見える。

その照っている、発光しているように見える部分を接写すると、キラキラの光の粒のように見えて楽しいのだ ( ˙꒳​˙  )ワクワク✨


他のサンプルとして、タデアイとファレノプシスはこんな感じ。

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以前、接写しなくともパッと見て分かる感じで、ユーフォルビアから金箔が貼られたような葉が現れて驚き、それが今も印象に残っている🌿



そして粒々の集まりが苦手な人は...ちょっとアレかも知れんが(どれや)......実は植物の葉だけでなく、人間の肌もキラキラしているとご存知だろうか?

...|ωΦ )チラッ



きれいに撮れなかったが、これは吾輩の手の甲である(;゚;ж;゚;)ブッ

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😂



太陽の光の下で撮っているが、指はこんな具合であった。

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多分吾輩が思うに、葉も肌のキラキラも水分という「水」が関わっている気はする。


そして指先は更に光が写しやすいし、その光り方が強い🧐

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またこの指先の光だが、指を太陽の光に向けると、光も太陽の方に伸びるのである☀

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...この光、何なんやろうか( ΦωΦ )?

吾輩はこれが何だか分からないまま、単にきれいだからたまに撮って遊ぶのだが、もう10年近くそんな事をしているのであった😂


ま、そんな光の話。

皆さんもお試しあれ。




...その他、植物絡みの話題も用意していたのだが、気圧の影響により力尽きたので...またに回したい( ³Θ³  )。о゚

😂


何だかキレが悪く、またインパクトに欠ける内容になった気もするが、別にスピリチュアルにインパクトは必要ないな...と開き直る吾輩なのでありました😎



Adiós ( ΦωΦ )ノ

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