植物徒然(花開く者共②)
皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
今日は一転して夏日だったが、しばらくは梅雨入り前の貴重な陽射しを楽しめそうである☀
そんな今夜は、我がハウスの植物に関する話題でも綴りたい📝
ライラックもすっかり緑一色になったが、花後に軽く剪定しておいた✂️
大きく見えるが、大体60cmくらいです。
このライラックは矮性品種なので、ベランダでもコンパクトに管理できるのが魅力なのだ。
剪定した際に切った部分だが、今年は挿し木にしてみようと思った。
なんか違うのが混じっているが。
吾輩は挿し木が下手くそなので、一体どれだけ生き残ってくれるか不明である(いつも水挿し派)😅
因みに挿し木株のライラックだが、開花まで二年かかるそうな。
次はホタルノキ🌿
毎年梅雨時か寒の戻りで弱って病気するのだが、今年は春に病気になり葉を全部落としていた。
五分五分な感じだったが、なんとか復活してくれました🦸♀️
あらわになる棘。
しかしその棘から葉が出てくるのであった🌿
次は花たち🌼
まず晩春に入手したヘリオトロープ(紫)。
入手当時小さなつぼみがついていたのだが、それらがじわじわ開花してきた。
開いた花は色が薄くなるようだが、現在満開で全体的に薄紫です。
ヘリオトロープは香りの良い植物だが、バニラに似た甘い香りが✨
こちらは多肉の星美人🌟
時間はかかったが、葉の間でちんまりしていたつぼみが伸びてきた図。
じわじわ伸びてきた👀
葉の半分以上が寒さに当たった際に紅葉しているままだが、新しく本来の色の葉も現れはじめました🌿
開花はとてもマイペースである。
うつむき加減に咲く花は、何だか照れているようだった。
そしてしっかり開花🌸
下から撮ったが、お菓子みたいで愛らしいのでありました🍭
そんな星美人を紹介したが、「美」繋がりで美女ナデシコ。
一人お祭り騒ぎな雰囲気である😂
次はアルメリアの 'バレリーナ'という品種🌼
シュッと花柄が伸びながら開花した図。
花のアップ🌸
こちらは香らないのだが、丸っこくまとまる花姿がラブリーなのだった❣️
さて、楽しみにしていたのはミニバラの'スイートチャリオット'。
このバラは強健でダマスク系の強香種🌹
一番花💓
やはりとても良い香りだ( `・ω・)ウーム…❤︎
そして二つ目の花はたまたまインコの側で開花した😁
そういや一番花は前の夕方はつぼみだったのに、雨上がりの翌朝に一気に開いていたのだった🌂
ただ今満開🌹
真ん中には花色が淡くなったヘリオトロープが。
日暮れ頃、やや湿った緑の香りとスイートチャリオットの香りが混ざり、目を閉じるとどこかの庭の一角に佇んでいるような気になる😌🏞
しかし現実は矮小ベランダ...。
ただでさえギリギリな通路スペースに、荒ぶるハハコグサが迫り出してきていたりするのである(´ΦωΦ)🤣
そして、もう一つのバラのその後。
ポット苗を二つ入手したヘリオトロープだったが、そのうち一つと何らかのミニバラは母の日のプレゼントになった🎁
そのバラは三本挿しで一番元気の無い株を分けておいたのだが、最近新たな葉が育ってきて一安心ε-( ΦωΦ )ホッ
ま、そんなバラたちでした。
さて、我がハウス植物記事で今回初登場となる花木の話題🌳
それはカラタネオガタマである。
矮小ベランダのくせに、やけに木本(分類上「木」になる植物)が多いわけだが、これは我ながら常々ヤバいと思っている🌳🤔😂
カラタネオガタマはモクレン科の植物で、オガタマ同様ご神木として神社に植わってたりします。
つぼみは何度も「脱皮」しながら膨らんでいくが、こちらはいよいよ最後の一枚を脱ぎ捨てようとしている図📸
あらわになるつぼみだが、まるで仏像のように美しい:( •ᾥ•):クッ💓
花びらには厚みがあります。
ゆっくりと開花✨
象牙色の塊の中に、このような世界が秘められているとは...:( •ᾥ•):グヌヌ❣️
そして満開🌸
そんなカラタネオガタマだが、バナナとパイナップルをミックスしたような芳香を放つのだが、その香りは午後から際立ってくるのであります。
もう花はぼぼ終わりだが、毎年この時期の楽しみなのだった(一応四季咲き種だが、秋の開花は少ない)😌
こちらはサルビア・メリフェラ🌿
カラタネオガタマの反対側で育っているメリフェラさんだが、カラタネさんと共に空間の端々で守るベランダのキーパー的存在である🌳
そして春から外で陽射しを満喫しているグアバ🌳
ベランダの出入口を塞がん勢いである(´ΦωΦ)😂
ま、そんな楽水的植物事情でした🌿
ラストはベランダの「初代・鳥」である隊長🐦
...夏草に包囲されはじめていた( ̄m ̄ )プ
Adiós ( ΦωΦ )ノ