【VOCALOID】ボカロ曲の作り方
初めまして、こんにちは!ryoponと申します。
今回の記事ではボカロ曲の作り方についてのお話をします!
まず最初にボカロ曲を作るための機材やソフトウェアなどを説明します。
VOCALOIDってなに?
まず最初にVOCALOIDについて説明していきます!
VOCALOIDとは略してボカロということです。
ボカロは「初音ミク」や「鏡音リン・レン」などのキャラクターたちが歌う楽曲のことです。簡単に言うと、作詞作曲は自分でやり、歌は「初音ミク」などに歌わせると言うことです。
ボカロ曲を作るための機材やソフト
ボカロ制作にあたって、どのような機材やソフトなどが必要かを説明します。ボカロ曲を作るためにはPCが必要です。スマホでも作ることは可能ですが、クオリティの良い曲を作るならPC一択です。PC購入時にWindowsかMacどっちが良いか迷いますよね。ボカロ曲を作るんだったら、僕の場合だとWindowsの方がおすすめです。他にも作業的なことをしたいんだったら
Macの方がおすすめですね。また、曲を作るにはDAWソフトというものが必要になってきます。Windowsでおすすめの無料ソフトは「Cakewalk by BandLab」です。Macでおすすめの無料DAWソフトは「GarageBand」です。
DAWソフトとはなに?
DAW(Digital Audio Workstation)ソフトとは楽曲制作には欠かせないものです。DAWソフトでできることは、元から入っている楽器で打ち込みや録音などができます。また、有料のプラグインや音源を使えばクオリティの良い楽曲が作れます。MIDIキーボードを接続して弾くことも可能です。
必要な機材
まず、最低限の必要な機材について説明します。
PC
DAWソフト
VOCALOID音声合成ライブラリ(初音ミク・KAITO・IA・可不など)
MIDIキーボード
ヘッドフォン
スピーカー
MIDIキーボードについては、購入しなくても大丈夫ですがピアノが弾ける方はあった方が便利かも知れません。
PC(Windows)
WindowsでおすすめのPCは「HP 15-fc」です。なぜこのWindows PCをおすすめする理由は、価格が44,800円(Amazon / 44,980円)で学生の方でもお年玉を貯まれば購入できそうなくらいの金額だからですね。
PC(Mac)
MacでおすすめのPCは「14インチMacBookPro」です。
価格は高いですが高性能で他にも動画編集などがしたい向けのPCです。
Apple Storeの価格だと一番低いスペックで248,800円です。
Amazon公式サイトの価格だと238,747円です。
必要なソフト
DAWソフトです。DAWでおすすめのソフトは、Windowsだと「Cakewalk by BandLab」でMacだと「GarageBand」です。有料版になると「Cubase」がおすすめです。CubaseはWindows・Mac対応です。
音声合成ソフトはPiapro Studioがおすすめです。Windows・Mac対応です。
可不だとWindowsのみ対応となるのでMacユーザーの方はごめんなさい。
また次回の記事でMacで可不を使う方法を教えますのでどうぞよろしくお願いします。
無料版
Cakewalk by BandLab
GarageBand
Cakewalk by BandLab
BandLabは、楽器の追加や録音、ミキシング、曲作りまで、全て無料で行うことが可能です。 PCブラウザ版とスマートフォンアプリ版では操作感が異なるため、お好みや使用環境に合わせて選ぶことが推奨されます。
GarageBand
GarageBandは、Apple純正DAWソフトウェアでソフトウェア音源で作曲できてMacユーザーなら無料で使え、MacOSパソコンにプリインストールされているApple純正のDAW(Digital Audio Workstation)ソフトです。
有料版
Cubase
Cubase
Cubaseは、ドイツのSteinberg(スタインバーグ)社が開発したDAWソフトのことです。 作曲、レコーディング、オーディオ編集、MIDI打ち込み、ミックス、マスタリングまでカバーしており、WindowsでもMacでも使用可能です。
音声合成ソフト(ライブラリ)
音声合成ソフト は歌詞と音符を入力するだけで,人間の声に 近い歌声を合成するソフトウェアです。初音ミクなどのライブラリを購入し専用ソフトでライブラリを選択して使用できます。
それではこれで今回の記事は終わります。
次回の記事までお楽しみに!