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今住んでいる地域は「好き」だろうか?
「それは行政の仕事でしょ」
もうそんな時代ではなくなってきている。
人口減少が、高齢化が進み、行政・自治体の財政も厳しい状態。
これからは市民も参画していき、一緒に行政サービスを作っていく時代である。
行政DX
行政はITで課題解決をするのにハードルもあるし、時間がかかる。
これからは市民が1地域住民として意見を出す、知恵を出す、行政サービスを動かす側になっていける時代、いや、なっていかなければ時代になってきていることがこの記事を見てわかる。
おそらく、高齢者の方でITに慣れていない方、行政に元々働いている方で「ITなんて俺たちには」と思っている方もいるかもしれない。
しっかりと自分たちが動かしている意識、少しでも多くの人に当事者意識を持ってもらい、自分たちで作り上げる「 DIY都市」ができたとき、その地域は面白くなってくるのではないかと考える。
シビックハックからシビックプライドを
きっと自分たちで都市を作り、変えていくことができれば、そこに愛着が沸く。もっとその地域が好きになる。そしてもっと何かをしようと動く。
こんな好循環が生まれるような地域に僕はいたい。
そして自分も行動ができる人間でありたい。
地域を面白くできるのはその地域に住む人、関わる人だ。