ZEEKSTAR TOKYO の参戦で何が起きる?
皆さんこんにちは
Ryoです。
本日
・信太弘樹選手(前大崎)
・東長濱秀希選手(前大崎)
・甲斐昭人選手(前車体)
の三選手のZEEKSTAR TOKYO移籍がリリースされましたね。
今季から参戦するチームへ代表級選手が移籍するのはおおきいですね。
北電から移籍した二選手も含めかなり手強いチームになりそうですね。
初年度からプレーオフ進出という波乱を巻き起こす可能性もありそうですね。
開幕が楽しみです。
さて、今回はこのZEEKSTAR TOKYO(以後東京と記します)の
日本ハンドボールリーグ参戦で僕がこうなればいいなと思うことを書きます。
まず、リーグの試合の組み方についてです。
関東には近年埼玉の大崎電気のみが存在していました。
隣県の東京都と埼玉県にチームが出来たことで、
もちろん大崎対東京の試合もある訳ですが、
僕は
大崎対東京in東京都or埼玉県
のみの日程と
大崎対○○in埼玉県
東京対○○in東京都
は組まないで欲しいです。
なぜなら、
ハンドボールリーグはホーム&アウェー方式が取られていますが、
大崎のホームである埼玉県で一度も試合がないというチームも毎年出ています。
大崎対東京の1試合だけを開催してしまうと、
琉球や福岡、紡織などの試合が関東圏で開催されずにシーズンが終わってしまう可能性もあるのです。
さらに
大崎対○○in埼玉県
東京対○○in東京都
は関東圏の隣県同士で、
ハンドボールリーグのファンという
決して多くはないファンの取り合いになってしまうのです。
オーディエンスが少なければ、
ファンはもちろん選手のモチベーションにも繋がります。
人が集まった方が試合は確実に盛り上がると思うのです。
関東圏贔屓な日程になってはしまいますが、
埼玉県と東京都で、
大崎と東京を含む計8チームが集まる集中開催はとても面白いと思います。
大崎と東京はそれぞれのホームに残り、
残りの3チームずつは一日目と二日目で入れ替われば、
ファンもたくさんの選手を見ることが出来るからです。
しかし、一気に8チームを集めるのは非現実的だと思います。
さらにこれでは大崎対東京の試合は消化出来ません。
現実的な日程で言えば、
埼玉県or東京都で、
大崎と東京を含む4チームを集めた集中開催
でしょうか?
三連休であれば、
頭を東京都、最終日を埼玉県で行う、
4チームでの集中開催というのもありかもしれません。
今まであまり気にしていませんでしたが、
大同、車体、合成と女子の名古屋が集まる愛知県では
どのように開催されていたのか
それも参考になると思います。
もちろんゲーム開催はお金が動くことなので、
簡単ではないと思いますが、
大崎と東京が連携して
より沢山のファンの獲得に繋がるような、
日程の組み方になればいいなと思います。
今回はこれまで
閲覧ありがとうございました
Ryo
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