初心者必見!Upworkで初案件を取るためコツ
目次
Upworkで案件をとる流れ
案件が取れるプロフィールの作り方
①プロフィールタイトル
②自己紹介文
③プロフィール画像
初案件を取るために注意すること
最初は低い時給を設定する
Upworkで成功している人をリサーチする
ポートフォリオを用意する
早めに応募しましょう
応募し続けましょう
Upworkで案件をとる流れ
まず、案件をとる流れを簡単に説明します。
1. Upworkに登録する
2. プロフィールを充実させる
3. 案件を探して応募する
4. クライアントが採用し、案件を依頼される
5. 案件開始
このような流れで案件を獲得できますが応募してすぐに依頼が来ることはありません。では、ここから初案件を獲得するコツを紹介していきます!
案件が取れるプロフィールの作り方
①プロフィールタイトル
タイトルは専門的なスキルや経験について一言でまとめる項目です。プロフィール欄の中でも1番目に入りやすい位置にあるので他と差別化できるようなアピール文がおすすめです。(例: 英語、韓国語が話せる日本語通訳者)
プロフィール編集の真ん中あたりにあるペンのマークをクリックすると下のような画面が出てきて編集ができます。
②自己紹介文
100文字以上の自己紹介文が書ける項目です。自由に書けるので基本的な情報や職務経験、自分の強み、アピールポイントなどを書くと◎長すぎると見られないので短く、簡潔にまとめてアピールしていきましょう。
プロフィールタイトルのすぐ下にあり、右側に編集できるペンマークがあるのでクリック!下のような画面に移動するので編集してみてください。
③プロフィール画像
ロゴ、クリップアート、加工された画像は使用不可のため、顔写真にしましょう。仕事を依頼する人の顔がわかっていたらクライアントの方も依頼しやすいので可能であれば正面を向いている顔写真がおすすめです。実際に笑顔の顔写真を使っている方が活躍している印象ですね。
初期設定の際に登録できますが途中で変更もできるので顔写真の右下のペンマークをクリックして下の画面のようなページに移動してください。このページから「写真を添付」をクリックすると写真を選ぶことができます!
初案件を取るために注意すること
プロフィールを充実させたら次は案件を取るために意識することをお伝えします。以下の内容を知っているだけで少しでも案件がとりやすくなるので意識してみましょう。
最初は低い時給を設定する
レビューや口コミがない状態で高単価の案件に応募しても依頼される確率はとても低いです。はじめは低い時給に設定してレビューを集めていきましょう。レビューが集まることでクライアントとの信頼度も高くなり、高い時給でも「あなたにお願いしたい!」と思ってもらえますよ。
Upworkで成功している人をリサーチする
他のクラウドソーシングサイトで成功している人の真似をしてもクライアントの層が違うため、「Upwork」で成功している人のリサーチをしましょう。
リサーチをすると活躍している人がわかってくるのでその人のプロフィールタイトルや自己紹介文、プロフィール画像などを参考にモデリングしてください。そうすることで初案件獲得のチャンスを掴むことができますよ!
ポートフォリオを用意する
自分の作品がないとアピールポイントがありませんよね。
「私はこんな作品を作ることができます」「私はこんなことができます」とクライアントの方にわかりやすく伝えるためにポートフォリオは用意しておきましょう。
早めに応募しましょう
クライアントの方は仕事を依頼したいからサイトを利用しているため、できるだけ早めに応募しましょう。早い段階で応募しているとクライアントの目に留まりやすいです。逆に遅いと他の応募者に埋もれてしまって提案文をみられずに終わってしまいます。
お仕事を探す時は応募している人数が少ない案件を見つけて早めに応募していきましょう。
応募し続けましょう
最後はひたすら応募し続けることです。他のクラウドソーシングサイトに比べたらライバルは少ないですが、1つ応募したからといってすぐ採用されるとは限りません。10つ応募して1つでも採用されたらラッキーくらいに思っておいてください。
左上の仕事を見つけますをクリック!
ページの真ん中あたりに「求人検索欄」が出てくるので英語で案件を調べていきましょう。
ぜひ、この方法を利用してUpworkで初案件をとっていきましょう!