笑顔のヒミツ[思いを受け取り背負うこと]
こんにちは。
今日、朝、早起きして
娘と息子を起こし、、、
実家へ出かけた。
目的は餅つき。
着いたのは9時過ぎ、、、終了していた。
早過ぎる田舎の朝、父は4時から始めていたそうで、、、。
まあまあ。。。
親戚の方々も少しいたので雑談とかして
畑に育った野菜を収穫していただいたりして。。
さあ、早めの昼ご飯も食べたことだし、帰るか、、、
ふと、、
気づく!
山の方、、お墓!!!
あっ、
墓参りだった。
最近、ぼーっとしてて
仕事では、麻薬をメジペール[▶︎感染・危険物用の医療廃棄物ゴミ箱]に捨てちゃったり、薬のシートを半分に切ったらあかんやつを切っちゃったり、、ちょこちょこミスばっかりだし
ちょっと行ってみようかな。
🔽この動画にも影響されてるけど、、、
困った時はばあちゃんの、、、笑
特に何の準備もせずに行っちゃったが、、
3人で仲良く笑いながら、お墓の一番奥に位置するうちのお墓へ行く。
手を合わせる。
みんな何となく長い。。。笑
ワタシは、ばあちゃんの顔が思い浮かんだ。
いつも、ニコニコ、、とにかくニコニコ
どんな時もニコニコ、、家の縁側で座って
帰ってくると出迎えてくれてたばあちゃんの笑顔。
あっ、そっか。
ワタシ、ばあちゃんから笑顔の大切さを教えてもらってたんだ。
先祖供養の本質は
まさに!
「ご先祖さまの思いを受け取り背負うことにある」だ。
ココに来て良かった。
ワタシは自分の好きなこと[▶︎大好きな先生と少しでも一緒に過ごしたい]を優先し過ぎてた。
いつの間にか、自分のペースでなくて、先生に合わせて全て動いていた。
休みの日も、もしかしたら電話できるかも?とか
もしかしたらGBL[▶︎ポケモンGO内のバトル]に誘われるかも?とか
それをしてるのが楽しいから
それをしてたら他の人に迷惑かけちゃうから
そんな基準で
実家へも
墓参りへもご無沙汰していた。
こんな状況になったのも必然。
そんな時には、いつもは予定が合わない娘が餅つきに行くと言い出し
娘が動けば、ニコイチ息子も一緒に行くと言い出し
自然とワタシは背中を押されていた。
奇跡が起きた!
ばあちゃんがいつもなぜにあんなに笑顔だったことが頭から離れなかったのか?
ばあちゃんといえばいつも静かに笑っているという印象が強く心に残っていた。
ばあちゃんのお葬式で喪主挨拶を父の代わりにしたワタシは
書いてあった文を無視してこう言ったのを思い出した。
「祖母はいつも笑っていました。祖母はいつも笑顔で出迎えてくれました。だから、今日もこの会場の端っこの方で、わたしたちを見ながら恥ずかしそうに笑ってるんじゃないかなって思ってます。」
ワタシがどうしてこんなに人を笑顔にすることにこだわっているのか?
自分が笑顔でいることを大切にしているのか?
それが繋がった!
ばあちゃんがいつもそうしてくれてて
とても心が落ち着いて
とても気持ちよかったからだ。
だから、
ワタシも人にそうしたいと思うんだ。
ばあちゃんの思いを受け取り背負うことだった。