僕の好きな本。インタビューブログ Vol.3
みなさん、こんにちは!オヌキ諒プロジェクトのスタッフです! この時期、みなさんはお盆休みでしょうか?私は長崎出身ということもあり、お盆といえば爆竹や夏祭りで賑やかな印象があります。
オヌキ諒も8月は全国の夏祭りやイベントで飛び回っていますし、先週発表されたように9月からは車で移動しながら全国の皆さんに生歌を届けに参ります!
ぜひスケジュールをチェックして遊びにきてください。 紅白を目指すオヌキ諒の応援を引き続きよろしくお願いします。
さて、前回紹介したオヌキ諒の衝撃の処女曲「日本人は胃腸が弱い」、いまだに気になっているのは私だけでしょうか?今回は少し音楽から離れて、どんな作家や文学が好きなのかを聞いてみました。それではスタート!
オヌキ:好きな本は「老人と海」です。
オヌキ:そうです。好きな本と聞かれて真っ先に思い浮かぶのがヘミングウェイの「老人と海」なんです。高校時代に読書感想文の課題があって、僕は本や活字を読むのが苦手だったんですが、書店でこの本を見つけました。他の本に比べて薄かったんですよね。
オヌキ:そうなんです。これならすぐに読めると思って選んだんです(笑)。でも、読み始めたらすごく面白くて。老人が大魚を釣り上げるものの、帰り道でサメに食べられてしまうという話なんですが、その頑張っても報われない世界観に引き込まれました。そこからヘミングウェイに興味を持ち、調べてみると偶然にも自分と誕生日が同じで、ますます好きになったんです。
オヌキ:そうなんですよ。そんなこともあって、小説と言えば真っ先に「老人と海」が思い浮かぶようになりました。
オヌキ:そうです。あと、江國香織さんの「こうばしい日々」も好きですね。
オヌキ:偶然とはいえ、何か運命を感じますね。
今回は、オヌキ諒を形成するコンテンツの一つとも言える、彼の好きな本について聞いてみました。これで少しはオヌキ諒を知ってもらえたら幸いです。
引き続き、オヌキ諒へのインタビューブログを続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。紅白出場を目指し、全国行脚を始めるオヌキ諒の応援もよろしくお願いします。
今回は最後に先日、北九州門司区の商店街でのミニライブをMoji Channelさんがアップしてくださったので、それを紹介したいと思います。
ぜひ、生歌を聴きにきてください!!