映画感想 『ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ』
本作を観たら、映画『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』をまた観たいと思ってしまいました。
久し振りにドキュメンタリー映画っぽいドキュメンタリー映画だなぁと思いました。
アクションの撮影を主体にということで、必然的に伊澤彩織さんと池松壮亮さんが中心となっています。池松壮亮さんが映画『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』に参加(というか参戦かな)されたのは、かなり映画に厚みを増す結果に繋がったんだなと改めて思ったのと、池松壮亮さんにももっともっとアクション映画に出演してほしいなとも思いました。
映画撮影の裏側も垣間見ることができて興味深ったですが、かつて、映画製作を夢見た自分としては、規模は違えど映画を作っていた頃のことを思い出して懐かしさを感じつつ、こんなん自分にはでけへんわという諦念もあったりしつつ(笑)。
映画の全体的な姿を追い掛けたというものではないので、そういうのを期待している人は肩透かしのように感じるかも。
映画『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』の感想はこちらからどうぞ。
https://ryonryon.hatenablog.com/entry/2024/09/27/155624
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