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LINE CONFERENCE2019 -聞いてみて思ったこと-
昨日、LINE CONFERENCE2019に内定者(2020年入社)枠として参加させていただきました。
内容自体は、たくさんまとめがあるので、内容が気になる方は以下を読んでいただければ良いかな、と思います。
個人的には、せっかく入社前に、こんな素晴らしい場に参加することができたので、感じたことを忘れないうちにまとめておこーう、と思って、短いですが、書かせていただこうと思います。
LIFE ON LINE -あらゆる生活行動のプラットフォームへ-
今回、LINE CONFERENCEで繰り返し言われたコンセプトが、「LIFE ON LINE」、つまり、LINEが人々の生活のプラットフォームとなり、朝起きてから寝るまで、より良い生活体験のためのサービスを提供する、というものでした。
これは、就活をする中で、自分もまさに実感していたことであり、
「LINEが、もはやただのメッセンジャーアプリではないこと」
「生活全体のプラットフォームとしてこれから発展していくこと」
は理解しながら、(というかむしろ、これがLINEに行きたい!と思った大きな理由の1つとしてある。)就活はやっていました。
にしても、凄い。
生活のプラットフォームになっていくということを理解していた上で、それにしても1日のカンファレンスの中で、これだけのプレスリリース、発表を用意して、そのどれもがアッと驚くような(LINEでは、これを「WOW」かどうかと言います)ものであること、テレビ東京やdocomo、オリコにVisaなど、日本・世界を代表する企業を巻き込んでいることは、本当に圧巻でした。
出澤社長が、カンファレンス終了後、「この機会は、ある種文化祭のようなもので、ここで凄い発表をするために、ブーストをかけて頑張ることができる」というような趣旨のことを仰っていたのですが、「文化祭で喩えるには凄すぎるだろ。」って思いました。
それほど、内容の濃いコンテンツでした。
ワクワクした。
LINE CONFERENCEを一言で表すなら、「ワクワクした。」っていう感想です。
全部が全部、問題なくうまくいくのか、と言われればそうではないと思いますが、日本のマーケットの中で、これだけスピード感を持って、かつ「成功するんじゃないか?」っていうリアリティを持って、これだけたくさんの新しいことに挑戦できる企業って、そう多くないと思います。
そして、その企業で来年から働けること、挑戦の様子を中から見れることは、本当に楽しみでしかないな〜、という思いです。
でも、不安も焦りある。
でも同時に、「本当にここでやっていけるのか。」、「自分に出来ることなんてあるのかな。」っていう思いもあります。
現状、ただの大学生でしかなくて、経験もスキルもない自分が、「この大きな挑戦の、何の役に立つんだろう?」っていう不安とか、
同い年とか年下の子達が、バンバン事業回したり、内定者バイトで経験積んだり、スキル磨いたりしている中で、「自分何やってるんだろう?」っていう焦りもあります。
逆に考えたら良いこと
でもでも、この不安な気持ちも一周回って良いことなのかな、と思いました。
なぜなら、どれだけ大きな企業でも、やっていることに対して裁量をもらえる目算がなかったり、当事者意識がなかったりしたら、不安になることもないのかなーって思ったからです。
若いうちから、たくさんのことを任される先輩社員の方を何人も見てきた中で、自分もそれが不安であるということは、裏を返せば、ものすごくありがたくて、貴重な機会なんだな、と。
結論、頑張るしかない。
だから、つべこべ言わずに頑張るしかないって思います、ゆーても働くまでにはまだまだあるので、ちゃんと卒業できるように頑張ります。
貴重な機会に参加させていただき、ありがとうございました。
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