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とりあえずSNSではなく、稼ぐ仕組みづくりが大切

こちらの記事は丸山綾子のメルマガ「読めば数字に強くなる丸山さんのひとりごと」から抜粋しています。

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資格をとった。
資格がある。
その分野でのキャリアが
20年以上ある
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などなど。

起業の決め手は色々ありますが起業する人が増えてきました。
これ自体はいいことだと個人的には思っているいます。会社という大きなステージで自分の力を発揮するのもありですが、自分の活動と結果がダイレクトに手に取れる起業という仕事は、それはそれで面白さがあります。

しかしながら、SNSというお金をかけなくてもできる広告宣伝ツールもあるせいか、昨今の起業相談/起業塾/起業セミナーなどでは

「まずはSNS始めましょう!」
「インスタのリールでフォロワー増やしましょう」

などなど、SNSありきのアドバイスが多いように感じます。

まあ確かにマーケティングやメディア関係者の講座などを聞いていても興味を持たれたら、「まず(興味を持った先の)SNSを見にいく」というくらいですので、SNSはマストなのかもしれません。

だがしかし

誰もが簡単にできるというツールは
誰もがライバルになる

ということでは?

そこらへんのことを理解せずにただ闇雲にSNSをやるってのは
夜空の星に向かって矢を放つという極めて無駄なこと。

SNSという矢を放つならちゃんと的を絞らねば。と思います。

どんな的なのか?
その的はそもそもどこにあるのか?
どんな矢を放つのか?
どうしてその矢を放つのか?

色々と考えないといけませぬ。
それが『骨組み』だったり『仕組み』です。

個人事業はリソーセスが極めて少ないのにやらないといけないことが多すぎる。最小出力で最大効果をあげるためには、骨組み・仕組みは必須だと思っています。

ご自身の「的」や「矢」は何か?考える。まずはそこからだと思います。


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