最近の大学生の日常(お酒編)
僕の周りではお酒を飲む人が少ない。ただこれは僕だけではなく最近の大学生の傾向としてお酒を飲まない人が多い。もしくは少し飲む程度。
大学生はリア充なら飲み会に出てお酒を飲んで遊んでいるようなイメージを想像する人も多いかもしれない。しかし今の学生はお酒を飲まない人が割と多い印象。こんな感じである。
研究室の集まりで居酒屋に行くことになった。飲み会の流れとしてお酒を頼むのが普通だと思うがなんと教授含め8人中5人が「烏龍茶」や「オレンジジュース」教授と僕は「生中」もう一人は「チューハイ」だった。
「えっ!!!!!!そりゃないだろ」
この一言に尽きる。割とお酒が好きなのでこれは驚いた。最初の集まりとしてこれから仲良くなる段階にお酒を飲まないのはガードが固い印象。
お酒を飲めるなら飲み会で一杯目はお酒を注文し場に合わせるのがマナーみたいなものではないのか。東京なので車でお酒が飲めないというわけでもない。
「飲まない」と「飲めない」
は違う。「飲めない」は生死に関わるから無理に勧めようと思わない。「飲まない」は理由があるなら納得する点もあるが飲まない人が多いとビールのお代わりが気をつかう。そうなると楽しくもないし自然と仲良くなれるのかなと思ってしまう。同じ量を飲めてペースが一緒だとやはり楽しいものだ。
「とりあえずビールはない説」
これよくあるんですよ。大学生くらいで二十歳を過ぎてくらいだと僕も最初はビール美味くないからチューハイ派でした。しかし社会人の方と飲む機会があり「とりあえずビール」の雰囲気に合わせていたらビールが好きになっていた。飲まない人が増えているのでビールを飲む境地まで行っていないのかなと思う。
まとめとしてよく飲む人もいれば飲まない人もいる。体育会系のノリや飲みサーなどの人はよく飲むかもしれないがバイトをしたり「お金」のことも考えると頻繁には飲んでいないと思う。飲まない人も場の空気を読んだ方がいいと思います。コミュニケーションとしてお酒を飲んで腹を割って話をするというのは大切だと思う。
飲み友と「酒強いね」と言われたのでお酒の話になって「周りの友人は酒弱い人が多く物足りないね」となり書いてみました。