キーボードを分解掃除してみた話。
こんばんは。冷え性なのか最近手だけがやけに冷える、なかのさんです🥶(室温が低いせいだということにしています笑)
キーボードって結構汚れますよね。それを防ぐためにキーボードカバーという代物があるわけです。
ただ、我が家のデスクトップPCのキーボードがこれまたジャンクでして、、、もともと売却予定だったPentium 4マシンについていたのを引き取った、という経緯から、キーボードカバーなしで運用しています。
そのため、キーの隙間にホコリやシャー芯が入ったりしています。汚部屋ならぬ、汚キーボード。
そんな悲劇的状況を脱出すべく、先日キーボードの分解掃除をしました。
分解して元に戻せるか不安だったが、、、
キーボードのキートップが外れる構造になっていることは知っていました。ですが、過去にノートパソコンのキートップを外して元に戻せなくなったり、丸洗い対応のキーボードを洗ってぶっ壊したりした苦い経験があるので躊躇していました。
しかし、調べたところデスクトップPC用キーボードの構造は意外と簡単に外したり戻したりできるらしい。
それならば、と意を決してキーボード掃除をはじめました。が、これが意外と時間のかかる作業でした笑
キーボードの写真を撮る
まずは、正しく元の姿に戻せるようにキーボードの写真を撮っておきます。
それから慎重派の私は、矢印キーやスペースキーの上下もメモしました。でも、キートップって一つの方向にしかはまらないはずだから、ここまでやる必要はなかったかもです🤭
キートップを取り外す
元に戻す準備ができたら、キートップを取り外しにかかります。100個以上あるので結構大変です、、、
キートップはマイナスドライバーなどでも取れます。ただ、尖った部分がキートップや本体を傷つける可能性があるので自己責任で!
パァン!
どっか飛んでいきました……😅
この地味な作業を繰り返して、、、
はい、全部取り終えました。想像の3割増しで汚かったです🙈
お掃除タイム🧹
髪の毛やホコリなどの大きなゴミを掃除機で吸引して、細かい部分を綿棒とウェットティッシュで拭き取りました。綿棒とウェットティッシュのくたびれ具合が、キーボードの汚さを物語っています🤭
外したキートップはちょうどあった海苔の缶に入れ、食器用洗剤を溶かしたお湯に浸しました。その後、お湯で洗って水を切って乾かしました。
乾燥中のキートップたち。神経衰弱や貝合わせみたいですね。
元に戻す!
キートップが乾燥したら、最初に撮った写真を見ながら元に戻します。パズルみたいでなんか楽しいです😁
ハイ! 元に戻りました👌
キーボードが清潔になったのはもちろん、打鍵感も若干よくなっているような、、、?🤔 気のせいかもしれませんが笑
まとめ
今回は初めてキーボードを全分解して掃除しました。なんで12月の大掃除の時じゃなくて1月にやってんだよーという声が聞こえてきそうですが……笑
キーの数が多いので大変ですが、数時間あれば終わるので、やったことのない方はぜひやってみてください!
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