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自分を縛っているものを解いたら…

毎日続ける…。余程の理由がない限りそのルーティンを変えてはいけないと思っていた。続けてきた意味がなくなると思っていた。

でも、昨日わざと立ち止まってみて思うのは、景色を見るゆとり、ゆっくり会話するゆとりができたなと、素直にそんな気がした。全体を見渡し、その場を味わうゆとりが。

「有名でもないし、知ってもらうためにはとにかく続けること」

それももちろん間違いではないと思うし、それを続けてきた自分が1番信じたい。一方で一期一会を大切にし、草の根のように地道に確実に出会いを広げてきた僕としては、もう少し自分を信じてあげればよかった、とも思う。

自分の発信や関わりを楽しみにしてくれる”ファン”は「一晩休んだだけで離れていくような方々はいない」と、どうして信じられなかったか。

とにかくこれからはもう少し気楽にいきたいと思う。

今の状態

希望に満ちている。やりたいことがたくさんある。そのためのエネルギーもあるけれど、きっとやりたいことを叶えるためにはそれ以上のエネルギーが必要なこと分かっている。

そのためには(発信は大切だからこそ)その日のことをその日のうちに書くことにとらわれず、1日分のエネルギーを起きた瞬間からその日に1番やりたいことに使いたい。

昨今、こうしてタイピングを重ねていると、時間とともに背中から首にかけての痛みやハリが増してくる。だから少し休みも増やしつつ、それでもTry chanceだから、しっかりと通院しながらでも、その時間の密度を上げていきたい。

それが、今の僕にしかできないこと。毎日を自分らしく少しでも幸せに生きるヒント。




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長野 僚
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