見出し画像

日常の中の日常に小さな幸せを見つけるために、定期的に日常を見直すことが大切だ。

 昨日は書こうと思った瞬間に浮かんできたことを連ねてみた。書いてみて気付いたことだが、気持ちや心に関する記述がとにかく多かった。

 正直身体はめちゃくちゃ疲れていたので本当に何も考えず(考えられず)、まさに”無”になって15分足らずで連ねた言葉たち。ライターとして「1日1つは書き続ける」を最低限のモットーにしていて、ノルマというよりも書き連ねなければ自分が落ち着かない。

書くは僕にとってはどんな高価な薬よりも効果のある特効薬なのだ。


「同じ1日は2度とない」からこそ、その時の気持ちを書き記す。同じ所に行き、同じことをして過ごす日が多い時でも、隣には常に同じヘルパーさんがいるわけではなくて。当たり前だけどその人その人によって少しずつ接し方を変えて対応してる。

 午前中はパソコンで事務作業をして、その後ジム行って、日勤のヘルパーさんが帰ってしまう前に急いで入浴するという、同じルーティンで過ごすことが多い火曜日。

 でも、その日の自分の事務の捗り具合やその場のヘルパーさんの見守り方・盛り上げ方によってトライできるマシンのkg数が全然違う!

「今日は調子悪いかなぁ」と思う日に思わぬ成果が出たりすると、めちゃくちゃ嬉しい。

日常の中の日常に小さな幸せを見つけるために、定期的に日常を見直すことが大切だ。


 自分の生活は本当にたくさんの方に支えられている。

 相手を想い、相手に疲れとストレスをぶつけないためにも、最低限の休息と見直しは必要だ。


(画像提供:木村理)

いいなと思ったら応援しよう!

長野 僚
いただいたサポートは全国の学校を巡る旅費や交通費、『Try chance!』として行っている参加型講演会イベント【Ryo室空間】に出演してくれたゲストさんへの謝礼として大切に使わせていただきます。