2月の私、3月の僕
気付いたら2月が終わってた。2月は逃げるというけれど、本当に気付いたらこの手からすり抜けていた。形なき忍者か。
先月は創り出したものが確かに進展した感覚があった。実感って大事やね。
やりたいことはすぐにやる!をモットーに『ひと月最低1講演』を密かな目標に掲げているんだけど、今のところはクリアできてる。今月は今のところないんだけどちょっと面白い仕事をいただいたから、今はそれがモチベーション。
2月を語る上で絶対に外せない一大トピックスについては先日公開済みなので、よかったら覗いてみてほしい。
そして、つい先日出向いた小学校では、2年生だからこその純粋さに終始ほっこり。小さな頃に「自分とはちょっと見た目がちがう存在」に出会っておくことで、もう少し大きくなった時には「知ってる!」に変わる。そんな子どもたちを少しでも増やしていきたいと願いつつ、リアルな現場な身を置いて「やっぱり凄いや!」と、改めて先生をリスペクトした3時間。
ゲスト講師の役得に、少しだけ罪悪感も感じたけれど、でもだからこそ、その機会をいただいた時には僕にしかできない授業で(いい意味で)いつもとはちょっと違った子どもたちの姿を引き出す努力を続けたい。
そして何より、「もっと現場を知りたい!」と何気なく始めたアンケートによって、本当にありがたいことに少しずつ、先生方から声を寄せていただいています。授業はなくとも3月はこうした声に1つひとつ、耳を傾ける月になりそうです。
(今フォームを作成してるから、できたらこちらにも貼るかもしれません!…)
「僕にしかできないことで少しでも、みんなを幸せにしていきたい」から。
いただいたサポートは全国の学校を巡る旅費や交通費、『Try chance!』として行っている参加型講演会イベント【Ryo室空間】に出演してくれたゲストさんへの謝礼として大切に使わせていただきます。