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「あなたは何がわからない?」〜一緒にnoteフェスに参加しよう!〜

昨日からこちらの本を読んでいる。

もともとは彼女の母に憧れ、全国を旅して元気を届けたい!と願い、前職では小さいながらも研修担当に邁進した。

その過程で家族愛に溢れた良質な記事に出会い、「研修に使わせてほしい」と直接連絡を取った。

やがてフリーになり同じ会社を目指した時もあったが、「1冊本を出すまでは面接を受けない!」と誓い、それを完遂。そうしているうちに奈美さんはフリーの売れっ子作家になり、母も先日会社を離れた。

今では奈美さんのユーモア溢れる文章が僕の支えであり、その虜の1人である。

同時に僕がその会社を目指す理由もなくなってしまった。7年越しの夢が終わったのだ。

フリーの執筆家・講演家として…

でもこれは決して後ろ向きの終わりではなくて、前向きな始まりの予感がしている。フリーとしてすでに4年、(もっとできたんじゃないか…とは思いながらも)その時々で全力でやってきたつもりだ。改めて、フリーとしてやっていく覚悟を持って一期一会を大切にしていきたい。


フリーとして出版することにこだわった1冊↓

↑一期一会の出会いと日々の幸せを噛み締めた1冊。

その過程で仲間たちと団体を立ち上げた。現在は月1回のイベントを通して、自身の想いを広げる挑戦を続けている。

だから僕はnoteフェスに参加する!

それでも、僕は「文の書き方がわからない」からnoteフェスに参加する。

もちろん、夕方にはあの岸田奈美さんのトークセッションにも。

日々勉強…。「わからない」を恥じることなく。

最後に…

noteフォロワー55,000人を超える彼女は言う。

私は有名じゃない、と。

だからこんな企画を始めたらしい。

もちろん僕も送るつもりだ。

全国にサイン本を送れる男に私もなりたい。


↑ 講演のチャンスを私に…^^

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長野 僚
いただいたサポートは全国の学校を巡る旅費や交通費、『Try chance!』として行っている参加型講演会イベント【Ryo室空間】に出演してくれたゲストさんへの謝礼として大切に使わせていただきます。