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自分を大切にしてくれる人が増えたら、自分を大切にできるようになった
昨日の夕方、いつものように全力投球を終えて風呂場でシャワーチェアーに座り洗髪をしてもらっていたら、またしても”言葉の神”が降りてきた。
決してスピリチュアルな話ではない。よくあるのだ、こういうことが。精魂尽き果てて電源をOFFにした時、フッと降臨することが。自分の心に宿るもう1人の自分が、今を生きる自分に言葉を授けてくれることが。
”無”とは、「ない」ではなく、「無欲の”無”」である。
「自分を大切にしてくれる人が増えたら、自分を大切にできるようになった」
自分を大切にしてくれる人の存在は、本当に有難い。僕は今、この人たちのために生きている実感がある。僕はそんなに強い人間ではないから、自分のためだけには生きられない。
自分を大切にしてくれる人の存在が増えるということは、自分の責任が増すということ(だと僕は捉えている)。多くの人を悲しませない代わりに多くの人を笑顔にするという使命感の10%アップ。
そのためにはしっかりと休みも取らなければならぬ。それが、自分を大切にするということ。
もうずいぶん前の話になるが、うつ病を患ってからというもの僕は常に、自分との対話を続けている。
毎回テーマはただ1つ、「今やって後悔するか、今やらないで後悔するか~ブレーキのかけ方、アクセルの踏み方~」である。
その自律心を「もう1人の僕」はちゃんと見ていて、【執筆をしているのならば・・・】とたまに良質な言葉を授けてくれるというわけ。
だから僕は大丈夫。今日も安心してついてきてほしい。
この、嘘のようなホントの話がある限り・・・。
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