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物事をどう捉え、学んだことをどう活かすか

今日は朝から団体メンバーや有志数名と「モルックをやろう!」と意気込んでいたのですが、天性の雨男っぷりを発揮しやむなく中止の決断をしました。

本来は出かけているはずの時間に自宅にいる。

そう考えれば確かに寂しいし、主催者としてできる限りその決断をしたくなくて判断がギリギリになってしまったのが、今回の反省点。

でも、本来はなかった時間が生まれ、やりたかったことを腰を据えてできると捉えれば悪くもない。

でもでも、遠方から来る方もいるからもっとズバッ!と決断しなきゃだめだね。夜にはRyo室空間のFacebookコミュニティ限定で【オンライン飲み会】を主催する。

ただでさえ滑舌の悪い僕にお酒が入ったら、気心知れた寛容な方々しかおもてなしできる自信がないから(笑)

(来年に向けては必ずオープンなイベントを仕掛けていくからね!)

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身の丈に合ったステップを踏んでいかないと、お酒が入る前に自分が潰れちゃうから。

noteフェスに出てきたよ!

さてさて、昨日は意図的に家にこもった1日。

・山邊鈴さんの『夢を叶える文章表現』

・岸田奈美さん×高林淳一さん(編集者)の『創作を続けるということ』

(ほとんど読めないと思うけど、手書きのメモを今日のヘッダー画像にしてみた)

先天性の脳性麻痺である自分が、リアルタイムで書きなぐっていくとこんな感じになる。しかもそれをスマホを横向きにして目一杯引いて全体を撮影するのも難しい。(ネタバレしないようにあえて全体を写さないという意味もあるのよ…本当に(笑)事実、初出し情報もあったから)


2つのセッションを聴いていて強く思ったのは、山邊さんも岸田さんも出発点は「自分のために書いていた」ということ。

山邊さんは(書くことについて)頭の中でこんがらがっているものを、言葉にして整理して次のステップに進むこと

だと言っていたし、岸田さんはかねてから

私の身の回りで起こる辛すぎることも、読者の皆さんが喜劇として笑ってくれたら救われるといってはばからない。


つまり…

書きたいように書けばいいのだ!

楽しいことはとびきり楽しく、辛く苦しいことは未来への願いに変えて。


これからも、思ったことを書いていきます。

それが誰かの心に届けば嬉しいです。

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長野 僚
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