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Fly Stationは僕にとって絶好のTry chanceステーションだった!

昨日は越谷レイクタウンに隣接したインドア・スカイダイビング施設、Fly Station に行ってきた。

Station=拠点

自分たちにとってそこは、まさに挑戦のスタート地点であった。

体験した感想を一言で述べるならば、「究極の非日常エンターテインメント」以外にない。


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それでも(だから、というべきか)車椅子ユーザーはまだよく来るとは言えず、僕たちがまだ4〜5人目らしかった。しかし1度宙に舞ってしまった感想を語らせてもらえるのならば、どうしても『誰でもできそう!』と夢のある事実を言わざるを得ない。

それほどインストラクターのサポートは完璧で、スムーズかつホスピタリティに溢れたものだった。だから、1人でも多くの人にこの感覚を味わってほしくて僕は今、この記事を書いている。

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もちろんウエットスーツの着用や飛ぶまでの準備は、親友でもあるヘルパーに阿吽の呼吸でお願いするのだが、いざ扉が開かれ中に1歩入るとスタンバイエリアはすでに風を感じる。すなわち、ウエットスーツを着た者以外立ち入り禁止というわけだ。

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つまり、そこから先は初対面のインストラクターにすべてを委ねるのみ。

僕がとりわけ感動したのはフライト体験後、強風に身を任せてそのまま車椅子に着地する場面。

もちろん直前に聞いてはいたんだけど、フライトをサポートしていた彼が出入り口へと優しく身体を誘導し、通常の無風空間で車椅子を支えて待ち構えるもう1人の彼が、またまた優しく受け止める。

正直出口に向かっているという感覚もほとんどないまま気付いたら車椅子にフワッと着地してて。自分で座り直さなきゃと思ったけれど、いつもより真っ直ぐしっかり座れてた(笑)

(※嘘だと思う方もいるかもしれませんが、紛れもなく実体験に基づく個人の感想です)

後に同行してくれた彼と話していたんだけど、(ウエットスーツを着て耳栓をするほどの強風の中で)どうしてインストラクターが立っていられるのかが不思議。

めちゃくちゃ風が対流する中で全身を覆われてるから、きっとあのウイルス対策にもなっていると思うよ。正直、中が1番安全な気がする。たぶん。

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おかげでこんな躍動感ある写真を撮ってもらうことができました。

通常(健常者でも)マンツーマン対応のところ、僕たちには快く2人対応をして下さって、”普通のことを同じように楽しむために必要な配慮を当たり前にやる”という姿勢に、心から感動しました。

最後の「またお願いします!」は本当に嬉しかったな。

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次は必ず10m飛びたい!(笑)

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今回はずっとずっと温めていた企画。

小学生時代を知り、この春大学生となった彼のバースデーをお祝いするというアクティブチャレンジ!

彼の新たなフィールドであるYouTubeとともに応援してもらえたら”先生”は嬉しいです。

後輩のYouTubeチャンネル【つばさの翼】

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長野 僚
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