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原動力をあちこちに


↑こちらの企画にありがたく賛同、郵送してから約1週間。

昨日無事に関西から帰還なされた。

1作目、『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』は、

確か発売前に予約してすでに持っていたんだけど、小学館のイベント会場でレアサイン本がもらえると聞いて、衝動的にもう1冊買ったもの。

そしてその続編ともいえる3作目、『傘のさし方がわからない』も同じく事前予約で持っていて、「今回はサイン本は難しいかな〜」と思っていたところでこの企画!

「これはもう、やるしかないでしょ」ってことで。


毎日書けないかもしれないと公言したばかりで(読者の皆さんには)ちょっぴり申し訳ない気もするが、やっぱり今月からnoteに引っ越してきたタイミングでnoteでバズった憧れの作家である岸田奈美さんからパワーをもらうのは、自分にとって大事なことかな、と。

それにしても、色々書きながら1年間で3冊出版は凄すぎる!

(それでも、奈美さんも毎日作品を公開しているわけではないから筆が乗った時だけでいいよね…!と無理やり自分を納得させてみたり^^;笑)

自分がペースを落とそうと思った理由は先日のブログで書いたけれど、書くことの難しさを実感しているからこそ、筆が乗っている状態じゃないと人の心を動かす文章は書けないと思ったんだよね。

筆が乗るためにはもっともっと自ら動く。身体の状態を考えた時、もう1つのやりたいことと両立していくためにはブレーキも必要と考えた末の前向きな決断。

今日はこれからジムに行ってくるよ!身体と心を鍛えに。


原動力をあちこちに。

これが、自分で決めたこれからの生き方。

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長野 僚
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