コーヒーインストラクター検定2級を受験してみて

こんばんは。りょんです。
初めての投稿です。2024年12月7日にコーヒーインストラクター検定2級を受験してきました。体験記を自分で全部書くのは大変なので、大部分をChatGPTに書かせてみました。ちなみに写真はないです。

受験のきっかけ

某大学の珈琲団体に所属して7年。これまで団体活動を通じてコーヒーを楽しんでいましたが、知識やスキルをさらに向上させたいと思っていたところ、この「コーヒーインストラクター検定」を知りました。資格取得を通じて、これまでの経験を体系的に整理し、新たな視点からコーヒーを学べると考え、挑戦を決意しました。

コーヒーインストラクター検定2級の概要

目的:

コーヒーの正しい知識の普及と技術向上を図る。

消費者に評価されるコーヒーの生産と消費の促進・振興を目指す。

検定形式:

講習会および検定試験の両方を受講することが必要。

試験内容:

コーヒーに関する基礎的な知識と鑑定技術。

コーヒーの対面販売に従事する方に求められる基礎的な知識と鑑定技術が含まれる。

合格基準:

試験で70点以上を取得した方が合格。

合格後、認定料を納めることで「コーヒーインストラクター2級」として正式に認定される。

講習会の受講(2024年11月10日、AP市ヶ谷)

試験前の約1か月前、市ヶ谷で開催された講習会に参加しました。この講習会では、公式テキスト(2級該当部分)の内容を一通りおさらいする形で進められました。加えて、カッピング(コーヒーの味や香りの評価を行う方法)の実習もあり、実践的な体験ができました。JCQAとしては〇〇だけど〜みたいな話が面白かったですね、激アツポイントでした。あと、久しぶりの座学でかなり疲れました。

カッピングでは以下のような比較を行いました。

  • アラビカ種とカネフォラ種(ロブスタ種)の違い:味や栽培環境の特徴の比較。

  • 浅煎りと深煎り:焙煎度による風味の変化。

  • 水洗式と非水洗式の比較:精製方法が味に与える影響。

  • 新しい豆と古い豆の比較:鮮度が香りや風味にどのように影響するか。

講師の方が実例を交えて丁寧に解説してくださり、公式テキストの内容がより深く理解できました。

試験準備

講習会後は、公式テキストを中心に2日に1回のペースで学習を進めました。また、団体内で同じ試験に挑戦する方が2名いたため、彼らに向けて毎日10問のオリジナル問題を作成し出題すること形でお互いの知識を深めました。この方法は、知識の整理と定着に非常に効果的でした。

試験当日(2024年12月7日、AP市ヶ谷)

試験も同じく市ヶ谷の会場で実施されました。講習会とテキストで学んだ内容がしっかり反映された問題が多く、全体的に手応えを感じました。しかし、グアテマラのアンティグア地区の位置を正確に思い出せなかったなど、いくつかの細かい設問で迷う場面もありました。満点は難しいかもしれませんが、合格点には達しているのではないかと思っています。

試験結果待ちの今、感じていること

試験結果はまだ発表されていませんが、試験を通じてコーヒーの知識を整理し、日々のコーヒーライフに新たな視点を加えられたことに満足しています。あと、1級は興味あるけど受けるとしたら遠い先になりそうですね。実技むずそう。

これから受験する方へ

コーヒーインストラクター検定2級は、講習会とテキストを活用すれば十分に準備が可能な内容です。講習会の参加は必須ですが、カッピング体験やテキスト内容の解説を通じて効率的に学べます。


※この文章の大部分はChatGPTに書いてもらいました。

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