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【研究計画書】離島DXで小さな離島を変革できるか?&NFECにメンターがつくと加速するか?
◆0 なぜやろうと思ったか?
離島DX?!しかも能古島?
SNSでたまたま目についたイベント。何やら説明会があるらしい。
ピュアにおもしろそう!って思って、仕事の合間を縫ってイベント会場へ。
そこにはたくさんの人が集まっていて、根岸さんのキャラと久保田社長の想いと福岡市さんのサポートがあることを知り、自分もぜひ何か関わってみたいと思ったのがきっかけ。
ちなみに、NFECのメンターについては、離島DXへの参加申し込みの途中で興味を持って合わせてやってみることにしました。
◆1.1 実験の目的と背景
離島DXということで、福岡市にある離島・能古島を変革できるのか?といった企画です。コロナの影響で観光客が減少した離島を魅力の再発掘や再発信によって地方創生を行うのが目的です。
◆1.2 活動の概要
様々な経験、スキル、完成を持つフリーランスでリームを組み、能古島の方々とともに、持続的なプランをつくる。今回、私は「リーダー」として関わらせていただくことになりました。やることは以下。
・アイデアを出す。
・全体が推進できるように自身のスキルを提供する
・能古島についての知見を深め、Twitterを通して発信する
◆1.3 実験の測定方法
この活動を通じて能古島に関わる人が増えること
◆1.4 スケジュール
6月 リーダー陣でキックオフ
7月~9月 企画・準備
10月~11月 実行
12月 振り返り、今後の方針策定
プロジェクト関係者でオンライン定例やslackでのコミュニケーションを通じて、企画から実行を行います
◆2.1 実験の目的と背景
事業構想プロジェクトを実践する学生チームに、フリーランスのメンターがつくと取り組みは加速するか?
長崎大学で「アントレプレナーシップ実践プログラム」に参加している学生たちが企画/立案したプロジェクトに対して、実際に現場経験のあるプログラマーやデザイナー、起業家がメンターとして支援にはいることで、机上の空論では終わらせず、より現場に近い温度感でプロジェクトをすすめることができます。学生チームとメンターとなるフリーランスや経営者たちの、地域・世代・職種を超えた実験が本取り組みです。
◆2.2 活動の概要
学生のアイデアを尊重し、一歩踏み出すためのサポート役となります。
考えるためのきっかけやヒントをお伝えしていきます。
◆2.3 実験の測定方法
月次のメンター対応は100%達成することを目指します。
◆2.4 スケジュール
7月 全体キックオフ
8~11月 オンラインでのメンタリング
12月 振り返り&まとめ
できる限り学生に寄り添って対応していきます。
◆3 最後に
これからチャレンジすることになりますが、楽しんでやっていきたいと思います!
今回の企画を通じていろいろと考えることになると思います。つまりどう生きるかってことで、自身の働き方や価値観を問われている気もしています。
会社員でこのままいくのか、憧れのフリーランスを目指すのか。
Twitter、noteも開始するきっかけとなりましたが、目的やら戦略やらは敢えて定義せずにまずは行動してみて楽しんでやるとします。研究期間が終わるころに、これまで自分になかった新たな可能性の何かを見出せるといいなあと思っています。