【絶対差がつく】驚異の学習方法とは
春到来とともに、新たなスタートを切る人も多くいらっしゃると思います。
新入生や新社会人のみなさんは、不安と期待を両方持った状態での今ではないかと思います。
そんなみなさんの参考になればと思い、先日読んだこちらの書籍をご紹介します。
シリーズ累計61万部を突破した
『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑 著
経営の道に進み始めて以来、私は読書することが習慣になっています。
「学ぶ」ということについては、以前にもいくつかエピソードを交えてお伝えしました。
電車の広告でも紹介されていたこちらの書籍には、本から学んだ内容を最大限活かすための答えが書いてあるように思いますのでご紹介します。
インプット3割 アウトプット7割 学ぶときの黄金律とは?
私は、読書でインプットに集中することが習得することへの近道だと思っていました。
しかし、この書籍のなかで紹介されているのは、インプット以上に声に出すなどのアウトプットすることが大事だということです。
読書することは大事ですが、学ぶことだけが目的ではありません。
むしろ、学んだ知識を自分の力として定着させ、実践していくことが大事です。
そのために、読書した後にはそれをアウトプットしていくことがポイントになるそうです。
(「アウトプット」の定義については書籍のなかで紹介されています)
習得へのスピードアップのカギは人に説明すること
「読む→覚える」を繰り返すより、第三者に説明してみることが知識の習得に欠かせないそうです。
私も、目で文字を追うだけではなく、自分の言葉として説明してみました。
何度も繰り返し口に出して説明していると理解が深まり、より早く習得できるようになります。
習得するためには時間をかけるだけでなく、人に説明したり文章に書いてみることが近道なのかもしれないです。
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宮田亮(りょうちん)
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