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【感謝は行動で伝える】母の日のプレゼントに込めたメッセージ
時代とともに変化するプレゼントの常識
母の日の贈りものというと、”カーネーションを贈る”というのが一般的だったと思います。そんな常識が、近年ではすこし変わってきています。
それが、”紫陽花(アジサイ)を贈る”というもの。
なぜ最近は紫陽花が人気なのか。
それは、カーネーションよりも紫陽花の方が育てやすいからだそうです。
カーネーションの場合は、水や風通しのほかにしっかりとした土壌にも気を配ることが不可欠です。しかし、紫陽花は基本的に水やりを忘れなければ、きちんと花を咲かせます(参考:https://koredatta.com/1076.html)
私も去年は自分の母親と嫁さんの母親の2人に、ピンク色の紫陽花を贈りました。
母の日の贈りものに込めたメッセージ
ピンク色の紫陽花を選んだのにも、理由があります。
紫陽花には多くの花言葉があり、花の色ごとに花言葉が存在します。
例えば、見かけることの多い青や紫の紫陽花の花言葉は、『冷淡』『無情』『辛抱強い愛情』。白い紫陽花の花言葉は『寛容』。
私が贈ったピンクの紫陽花の花言葉は、『元気な女性』でした。
(参考:https://www.creema.jp/blog/532/detail)
「いつまでも元気でいてほしい」
そんな想いと願いを込めて選んだ贈りものです。
贈りものに込めたい気持ちやメッセージに合った花言葉を調べてみるのも奥深いですね。
思っているだけでは伝わらない!想いは具体的な行為で
「実はまだ母の日のプレゼントを贈っていない…!」なんて方もいるかもしれません。
特に今は先行きの見えづらい時勢なので、プレゼントではなくとも、直接会えなくとも、連絡をするだけでもきっと喜ばれるのではないでしょうか。
私も母の日に限らず、大事な人への想いや感謝を”具体的な行為”で伝えることを大事にしていきます。
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宮田亮(りょうちん)
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