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自分にとっての最高の未来を作るはじめの一歩


みなさんは、”最高の未来”といわれたらどんな未来を思い浮かべますか?


「最高の未来」とは?

未来を明確にイメージできている人は少ないかもしれません。

私は当時、未来のことなんてしっかりと考えたこともありませんでした。

会社の仕事が大好きで、このまま今の会社の仕事を続けていくのだろうと、ぼんやり思っていたくらいです。

しかし、社会人3年目にご縁があった出会いをきっかけに事業への道を一歩踏み出したところから、当時では考えもつかなかった今があります。

今では、当時描いた理想の自分を、現実が追い越していく感覚があります。


欲しい未来を手に入れるには、まずは明確にイメージすることから

最高の未来を手に入れるためには、まずは最高の未来を明確にイメージすることが大事です。

”明確”というのは、その場面がカラーで鮮明にイメージできるくらい、と聞いたことがあります。

動画でイメージできればなおよしです。

5〜10年後の事業計画を明確に立てるのは経営者の重要な仕事ですが、自分の人生においても同じことがいえます。

なぜなら、自分の人生の経営者は自分だからです。

とはいえ、急に「未来を明確にイメージしてみて」といわれてもなかなか難しいかもしれません。

そんな方に、ワクセルのコラボレーターでもある、株式会社てっぺん取締役会長の大嶋啓介さんから聞いた話をしたいと思います。


大嶋さんの話によると、最高の未来を明確にイメージするためには、わくわくすることを100個書き出すのがいいそうです。

書き出す時の条件

わくわっくすることを書き出すための条件は以下の2つです。

1、お金、時間、健康、友人が無制限にある(いる)前提で書くこと。
2、とにかく100個書ききること。

なぜとにかく100個書ききるのかというと、なんとか100個書き出そうとする過程で今の自分の価値観や枠を拡げざるを得なくなり、拡げる努力をするようになるからです。

100個書き出してみたらベスト10を選び、その中からさらにベスト3を選びます。

ベスト3と絞ることで、どんな未来が自分にとって本当にわくわくする最高の未来かというのがだんだんと明確になっていきます。

私自身も、昔叶えたいことリストを100個書き出し、最高の未来をイメージしていたことを思い出しました。

最高の未来が明確になることで今自分が何をすべきかも明確になるため、目の前の行動もどんどん明確になっていきます。


最高の未来に到達するには、すでに到達している人に聞く

最高の未来を書き出してからは、そんな未来を手に入れる自分になるための努力をしてきました。

というのも、今のままの自分でその理想の未来が手に入ればいいのかもしれませんが、私の場合は努力をしてその理想に到達する自分にまずなる必要があったからです。

とはいえなにをしたらいいのか、なにから手をつければいいのか分からない。

そんな時に出会ったのが、私の場合、ワクセルの主宰者である嶋村吉洋さんでした。

自分が理想とする未来にすでに到達している嶋村さんがやってきたことと同じように努力をするのが一番の近道だと感じています。

そんな嶋村さんは、最近では宇宙事業にも興味を持たれ、勉強をされているということです。


さいごに

そこから努力をして今がありますし、現在でもさらなる最高の未来をイメージし、常に自分の幅を拡げ続けています。

今のままでいいのか、正直分からない。
将来のことなんて考えたことがない。

そんな方は、まずはわくわくする最高の未来を書き出すことから始めてみてはいかがでしょうか?




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