【やってるぞパンチ理論】全力で取り組む→楽しくなる→目標達成
こんにちは。
子育てパパ経営者の宮田亮(みやたりょう)です。
近しい人からは「りょうちん」と呼ばれています。
冒頭の絵は、以前、セミナーか何かで、ノートに落書きをしていて残っていたものです。
話を聞きながら「確かにその通りだ!」と心が動いて、なんだか書かずにはいられなかった思い出深い絵です。
勉強でも、スポーツでも、仕事でも、なかなか自分にとっては難易度が高く、やってもやっても上手くいかないという経験はありますでしょうか。
私は今でもそのような経験をすることが多くあります。
ふと周りを見渡してみると、なんだか自分だけが上手くいっていないと感じることがあるかもしれません。
そんなときに、「なぜ自分だけができないんだ?」「自分には能力がないのではないか?」「そもそもやりたいと思っていたことだったかな?」など、自分に対して懐疑的に私はなってしまうことがあります。
ありとあらゆる言い訳が頭に浮かび、すべてを投げ出してしまいたくなるのです。
ここで、2つの選択肢があります。
1、やめる
2、継続する
どちらの選択肢が正解というわけではありません。
ただし、自分にとって大事なのはどちらか?というのはあるかと思います。
私が中学生のときに父から言ってもらった一言を大事にしています。
「一度始めたものは、最後までやり抜きなさい」
すなわち、できるだけ「2、継続する」を選択するように心がけています。
継続していると、どこかで何かを掴んだようなとも、ふと吹っ切れたようなとも言えるような感覚を味わうことがあります。
この感覚を味わってしまうと、途中で辞めるのがどうしても嫌になります。
最後まで、何が何でもやり抜きたくなります。
この「まだ成し遂げてはいないが、やり抜きたくて仕方がない状態」のときが、【やってるぞパンチ】が心から出ている状態なのです。
【やってるぞパンチ】が出ている状態のときは、傍から見ると、「集中しているなー」とか「目がイッてるなー」とか、なんだか止めるに止めることができない状態に見えます。
自分では、「これだけやっているのに、成果にならないはずがない」と完全なる根拠のない自信を内包しているような状態になっています。
ゾーンに入ると表現する人もいるかも知れません。
こうなったら、人は遅かれ早かれ、決めたことを必ず達成します。
達成したあとは、充実感、心地よい疲労感を感じることができます。
学生時代を思い返してみると、やってるぞパンチを出した経験がある人は少なくないかと思います。
せっかくの人生だったら、一生涯味わい続けたいと私は思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
宮田亮(りょうちん)
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