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信頼関係を築くためにやるべきこと Vol.3「おすすめされたことはすぐやる」

自分がやってもらって嬉しいことを自分が率先してやる

自分が体験してよかったことを人におすすめしたことは誰しもあることだと思います。

例えば、美味しいラーメン屋さんを発見し、友達にシェアをしたとします。
友達がおすすめしたラーメン屋さんに行き、「美味しかったよ〜」とメッセージを写真と一緒に送ってくれたら、嬉しいと思いませんか?

本当に単純なことですが、おすすめしたものをすぐに相手が手にとったときは、「嬉しい」と感じます。

ということは、その逆を自分がするだけで、相手を喜ばせることができます。

立場を入れ替えて考える

自分と相手の立場を入れ替えて考えるだけで、相手がどう感じるかをある程度、予測を立てることができます。

気遣いに長けている人は、相手がどう感じるかを察知し、自分が何をすべきかをとっさに判断しているのだと、私は考えています。

私は気遣いは苦手だったのですが、一瞬立ち止まって
「自分が何をしたいか?」よりも「相手がどうしてほしいか?」
を立場を入れ替えて考えるように習慣を付ける努力をしてきました。

最初は意識するところから、そして徐々に自然にできるようになるように、
意識付けを自分自身にしてきました。

今では、ある程度できるようになったとは思いますが、上には上が常にいます。参考にできる人がいるというとは、本当にありがたいことです。

気遣いできる人はチームビルディングに長けている

私が常に気遣いの点で学びつつ、生涯敵うことはないだろうと思っているのがワクセル主催者の嶋村吉洋さんです。(後日書きます)

チームビルディングの凄さについては、ぜひ、嶋村さんの記事を読んでください。

嶋村さんから教えていただいたことの考え方の一つを紹介します。

1、極端にする
2、シンプルにする
3、置き換えて考える

簡単に書きましたが、これがいざというときにパッと出てこない。

まだまだ修行がひつようですね。


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