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バカラのグラスが生み出す特別な時間

こんにちは。
株式会社ONE代表の宮田亮(みやたりょう)です。
子育てをしながら会社経営をしています。

今日は私が日常の中で感じた「バカラのグラス」の魅力について語りたいと思います。私自身、日々の仕事や子育ての中でも、小さな「贅沢」を楽しむ時間を大切にしています。
その中で出会ったのが、この美しいバカラのグラスです。

バカラといえば、フランス発のラグジュアリーブランドであり、クリスタル製品の代名詞とも言える存在です。その歴史は250年以上にわたり、王侯貴族にも愛されてきた格式あるブランドです。

そんなバカラのグラスを初めて手にしたとき、私の心は一瞬でその美しさに奪われました。今回は、私が実際に使ってみた感想を交えながら、バカラの魅力をお伝えしていきます。

1. バカラの魅力は「職人技」と「芸術性」

バカラのグラスを手に取ると、まず感じるのはその「重厚感」と「透明度」です。一般的なグラスとは異なり、バカラのグラスはクリスタル特有の輝きと手触りが特徴的。細部にまで職人技が行き届いており、デザインがどれも芸術作品のように美しいのです。

私が選んだのは、バカラの代表的な「アルクール」シリーズのグラス。このシリーズは1841年に発表され、今でも愛され続けているバカラの象徴的なコレクションです。六角形のステム(脚部)と、しっかりとした重量感のあるフォルムが特徴で、飲み物を注いだときの光の屈折が本当に見事です。

グラス越しにワインやウイスキーがキラキラと輝く様子を見ているだけで、まるで美術館にいるような気分になります。仕事の合間や夜のリラックスタイムに、このグラスで飲み物を楽しむと、日常が少しだけ特別な時間に変わるんです。

2. 実際に使ってみた感想

実際にバカラのグラスを使ってみると、普段何気なく飲んでいる飲み物が一段とおいしく感じられます。例えば、週末の夜、家族が寝静まった後にウイスキー風に見立てた烏龍茶を一杯。バカラのグラスに注ぐと、その瞬間から特別な「儀式」のような感覚が生まれます。グラスの厚みや手に伝わるひんやりとした感触、そして飲み物の香りを閉じ込める形状。それらが一体となって、五感全てで楽しむことができるのです。

ある日、普段はビールを飲んでいる妻に、バカラのグラスでビールを出してみたところ、とても嬉しそうにしていた顔が印象的でした。飲み物だけでなく、使う器やグラスがどれだけ大切かを改めて実感しました。

3. 子育てパパだからこそ感じる「本物の価値」

私が子育てを通じて学んだことの一つに、「物の価値を伝えることの大切さ」があります。子どもたちには、安価なものだけでなく、本物の良さや、長く使える物の魅力を教えていきたいと思っています。その中で、バカラのグラスのように「一生モノ」と言えるアイテムは、まさに価値を感じるための教材のような存在です。

もちろん、子どもが小さいうちは高価なグラスを日常的に使うことは無いとは思いますが、特別な日に家族で乾杯するときにバカラを使うのは、特別な思い出を作るきっかけにもなります。「これは大切なものだよ」と伝えることで、物を大事に扱う心も育むことができるのではないでしょうか。

4. バカラがもたらす「豊かな暮らし」

バカラのグラスは、ただの「道具」ではありません。日常に彩りを加え、心を豊かにしてくれる「アート」のような存在です。
仕事で忙しい日々を送る中でも、こうした上質なアイテムに触れることで、少しだけ立ち止まって自分を癒す時間を作ることができます。

また、バカラのグラスはギフトとしても最適です。私自身、ビジネスパートナーや親しい友人に贈ったことがありますが、どんなシーンでも喜んでもらえるのがバカラの素晴らしいところです。グラス一つで、贈り物の価値がぐっと上がるのを感じます。

最後に

バカラのグラスは、その美しさや機能性、そして歴史的背景から「一生モノ」として選ばれる理由がよくわかります。実際に使ってみて感じたことは、こうした上質なアイテムが日常を少しだけ特別なものに変えてくれるということです。

私たちは日々忙しく、なかなか自分のために時間を取ることが難しい時もありますが、だからこそ「小さな贅沢」を大切にしたいものです。バカラのグラスを手に取ることで、そんな時間をぜひ体験してみてください。

おまけ

現在(2024.11.17時点)で0歳の娘にもバカラのグラスの良さを体験させてみようと思いました。伝わるといいなと思います。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。


宮田亮(りょうちん)

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