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元職人・パーソナルトレーナーの僕がなぜかQAエンジニアになりました【IVRy入社エントリー】

こんにちは!株式会社IVRyQAエンジニアの関です。

IVRyと関わり始めて早くも1年が経ち、今年の1月から正社員としてジョインしています。
今回は、IVRyと関わりはじめた頃から入社までを振り返っていきたいと思います。

IVRyについて

自己紹介

出身:千葉県
年齢:20代後半
趣味:ランニング、旅

会社のメンバーとランニングすることもあります

前職は何をしてたの

IVRyと関わり始めた年に学習塾(児童向けプログラミングスクール)へ転職し、事業の立ち上げをしていました。
転職前は、建設業やパーソナルトレーナで独立するなど他業界で働いており様々な業種で経験をさせていただきました。今思えば、電話とも、ITとも、かけ離れた業界にいました。

建築業では建具を作ってました
パーソナルトレーナー時代にボディビル大会へ出場していた

IVRyと関わることになったきっかけ

元々知り合いだった藤崎さんから「動画って作れる?」とLINEをもらったのが、きっかけでした。
▼ 藤崎さんのnote

はじめは、「転職したばかりで時間が取れない。」という理由で断り、知人を探していましたが、「素材もあるし時間あればいける?」ぐらいの感じだったので、「副業でお小遣い稼ぎにもなるしやってみようかな!」と関わりはじめました。

当時のLINE

しかし、実際に関わってみると重要な素材が抜けてたり、構成出しからスケジュールを切って動画を作ることになり戸惑いと、やった事ないことへの不安で、思考が止まってました。
気づいたら約二ヶ月ぐらいまともに会話ができなくなってましたね笑

ですが、ウェビナーやプレスの写真撮影へ行ったり、QAをやっていく内に不安な事でも、まずはやってみること。さらに、不安な箇所やわからない部分は恥じず聞いて、不安を潰してのぞむことを覚えていきました。
そのおかげで、だいぶ改善されたと思います。
思考停止が改善され制作した動画

撮影した写真が掲載されている記事

入社のきっかけ

IVRyと関わり半年が経った頃、本業と副業のバランスを取るのが難しくなり、「そろそろ決めないといけないな🤔」と思っているタイミングで、一通のslackがきっかけになりました。

当時のslack(代表の奥西さんから)
笑がついていたので冗談だと思いスタンプだけで返したのを覚えています

当時は、冗談だと思いながらもQAエンジニアをやるとしたら、副業のままでは絶対できないなと思いました。
なぜならば、IVRyの投資も決まり、品質や信用にも大きく関わる立場でありながら、ただ単にテストを行うだけではなく、エンジニアとしての知識・スキルも必要になると考えたからです。
エンジニアとしてのスキルがほとんどない自分にとっては、時間を確保して真摯に向き合っていくことが必須でした。(当時は週末に、模写してコードを書いてみてるぐらいのレベルでした)
なので、最終的な選択肢としては「入社する」or「断って本業に専念する」のどちらかでした。

奥西さんとQAエンジニアってなんだろうとか話しながら
リンクだけ雑に送られてきたり笑

入社を決意したわけ

大きな理由としては自分もスキルやスタンスの高い人になりたいからです。
IVRyには、様々な経歴を持つ人や、多様な考え方を持っている人たちが集まっています。例えば、ロボットエンジニアや広告代理店で活躍していた人、キャンプ場の副社長、コールセンター経験者など
副業で関わりながら、スキルやスタンスの高い人たちが集まる環境に刺激をもらっていまくってました。
そんな環境で、気づいたら憧れを抱くようになってました。

また、サービスも素晴らしくお客様のニーズや世の中の流れを取り入れながら進化・改善しており、それらが開発できるチームの一員になりたいと思いました。

…ということを考えてたら、どうしようかなという気持ちから、いち早く入社したい!に変わってました。
入社したいと決めてからは、異常な速度で行動していた気がします。

これからやりたいこと

目下の目標としては、IVRyの品質・信頼を担保することを大前提に取り組みながらエンジニアとしてのスキルを上げて、開発に関われるようになりたいです。
また、IVRyの成長に貢献できるように多方面からも精進していこうと思っています。

おわりに

以上、入社までを振り返ってみました。
IVRyと関わり始めてからこの一年間、働くことが異常に楽しくなりました。
たまたまの連続でIVRyへ入社している自分がいますが、正直たまたますぎるなと思います笑
ですが、そんなきっかけをくれた方々へ、感謝しながらIVRyと自分の成長にコミットしていきたいです。

✋最後に
IVRyでは、一緒に働くメンバーを募集しています。
この記事を読んでIVRyが気になった方は、ラフにお話ししましょう!

IVRyについて

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