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自分が自分を諦めない 〜諦めたらそこで試合終了ですよ〜

『あきらめたらそこで試合終了ですよ…?』

言わずと知れる、スラムダンクに出てくる安西先生の言葉ですね。
この言葉に救われ三井は逆転シュートを決め、県大会優勝を果たしました。
※私はスラムダンク読んだことがありません笑

先日、地元の先輩に色々と将来の展望を話し、相談に乗っていただいていました。
その時に、この安西先生の言葉に似たニュアンスの言葉をいただきました。

『自分が自分を諦めない』

私はこの時ハッとさせられました。

小さい頃は「将来は○○になる」と大きく夢を語っていたものです。
ただ、歳を取るとともに、

自分で自分の価値や限界を勝手に決めてしまう病

に罹患していました。笑

これまでの自身の経験と世の中を見て、相対的に自分はここまでとラインを引いてしまうのです。

自身も将来は直接お客さまをお守りできる保険募集人になりたいなと思い始め、少しずつではありますが行動を始めています。
しかし、今はソリシターという保険代理店さんをサポートする立場で、この4年6ヶ月で半端ないほどレベルの高い募集人さんをたくさん見てきました。

自身が目指そうと思った時に、必然的に今まで目にしてきたハイレベルな方々との比較をしてしまい、こんな風にはなれないんじゃないか、そんな不安から立ち止まってしまっていました。

もちろん根底には、今のソリシターという立場では、自身の身の回りの大事な家族や友人を直接的に守ることができないため、目指したいという思いは強いです。

もし上手くいかなければ、フルコミッションの世界で日々の食費すらままならなくなると不安に駆られるのです。笑 私が不安症な人間なのは前回の2記事でお伝え済みです。笑

そんな時に

『自分が自分を諦めない』

この言葉をいただいたわけです。

今の状態はやる前から自分の限界を決め、自分を諦めてしまっていると。
まだスタートラインにも立っていないのに、やってもいないのに、将来のことなんてわからない。
自分の理想の状態に持っていくには、まずは自分が自分を諦めないこと。
当たり前のことかもしれないですが、私にとっては非常に重要なことでした。

その方はこうも言いました。

『人間の脳内でイメージできることは全部叶う』

その方は、たしかに数年前にこうなりたい、こういうことをしたい、といったイメージを公言し、全て叶えてきています。

自分が自分を諦めず、日々どうすれば目標を達成できるのか考え、それに向けた努力を続ければ、間違いなく一歩ずつ近づけられると思います。

5年後、10年後のイメージを持ち、日々精進していきたいと思います。

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