自分は自分でしかいられない
憧れは個性を無くしてしまうきっかけになるのかもしれない。
自分じゃない何かになりたがる生き方をしてきた
憧れは、自己否定と直結している
憧れというゴールが先にあると、現状の自分を否定することが必要になる
自分の創作物で、人と深い意味で繋がったり、生き方を変えるきっかけになるくらい影響を与えたいと思ったりしている場合、個性を隠してしまうと意味を為さないと思う
個性を見せるのは、こわい
できることなら何かの真似をしたい
自分に嘘をつくのが嫌なので、できない
個性を見せるのがこわいのは、
否定されたときに、自分まで否定されたように思ってしまうから
先に自己開示をすることで、あわよくば私のことを見てくれてる人も、「自分を開いてみようかな」と思って欲しい
だから私が怖がってちゃ元も子もないね
ハイキューの映画を観に行った
ハイキューはメンタルを壊して前の仕事を辞めて実家に住まわせてもらってたときにアニメを観てハマった。
ほぼ引きこもりみたいな生活をしていたのに、特にハマっていた頃は朝7時頃に起きて主題歌を流しながらジョギングをする日もあった、日向たちみたいになりたくて
木兎さんというキャラクターがいて、今回の映画の大筋のストーリーにはあまり関与してないけれど、でも今回の映画きっかけでとても好きになった
誰がどうとか関係なく、自分がどうありたいかやどうしたいかで今この瞬間を生きてみろ
というメッセージを感じさせてくれるキャラクターだと思う
ハイキュー観てると、エネルギーをチャージできる
自分なにやってるんだろ。高校生がこんなにもバレーを頑張っているのに。という気持ちになる
素晴らしい映画でした
ハイキューのおかげでまた明日からがんばれそう