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無意味な文章は摂取カロリーが低いので胃に優しい

これから東京へ行きます
明日の昼の用事が終わったらその日中にまた夜行バスで帰るので友だちとは1人も会えない
ハンドメイドに関する用事で出かけることが増え、成長を感じる
成長をというか、ただ自分から望んで行っているというだけの話だけれど

夜行バスは23時に消灯しがちなので早く書き終えないといけない

文が途中で切れていたらそれはそれで面白いのでそのときは中途半端なものを出すことにします

19時頃にアルバイトから帰ってきて、ご飯を食べてお風呂に入って、今朝完成したネイルチップを梱包し、バス停へ向かった

一つの予定が狂ったら全てが頓挫するスケジュール感で動くのを私はよくやってしまう
やってしまうというか、結果的にそうなる
リスキーだと思うけれど、成功体験がバッファを積むために(比較的)長期計画を立てて遂行するのを阻む

noteを書くのが最近楽しい
動画も作っているが、編集にめちゃくちゃ時間がかかる
いまは6分くらいのvlogを編集しているけど、本当に大変
大変じゃない仕組みを作らないといけないかも

noteに書く日記もYouTubeに投稿しているvlogも、同じである
感覚として、noteは超短期的かつ小さい生活記録、vlogはイベント等多少ボリュームのある生活記録みたいな位置付けになっている

意図しているわけではなく、作るのが大変だからです
noteは思い立った時に作れるのでこのような形になっています


人に見てもらうには有益じゃないといけないみたいな当たり前とされているセオリーにあまり馴染めないので、意味があったりなかったりする文章や動画を出していきたい

無意味な文章は摂取カロリーが低いので胃に優しい
制作カロリーも低いので脳に優しい

このnoteを読んでくれている方がどのくらいいるのか分からないけれども、読んでくれてありがとうございます

いつも、そう思っています

私のvlogは誰が見ているんだろう?という
本当に不思議

しかしながら、好きな友だちや作り手がvlogやってたら当然観るなあとも思う

好きでいてくれてる人がそんなにいるんだなあと思うとにわかには信じがたい

ショート動画でネイルチップの作り方みたいなのを投稿していたのでそちらが伸びた影響なのかもしれない

インスタでやり始めた企画だけど、動画を何本か出したらフォロワー数がすぐに1000人くらい増えて、それがとても怖くなったので今は休んでいる

有益な投稿の価値を再発見したらまたやり始めます

この怖さはなんだろうと考えてみる。
私を好きでいてくれる人ではなく、「情報」だけに興味がある人が集まってくるのが怖いんだと思う
vlogやnoteが好きで観てくれる人の方がより愛を感じる

世の中は、フォロワー数は多ければ多いほど良いみたいな価値観が当然とされているけど、私はそうかな?という気持ち

マジで珍しい、"バズりたくないハンドメイド作家"なのかもしれない (笑)

どんな行動も、見る立場が変われば批判の余地がある
私は批判されるほど有名になりたくないんだと思う
ひっそりと好きなもの同士でお話してたい

刺されないための予防線を張り巡らせてあらゆる角度からの攻撃を回避することに一生懸命にならないといけないインフルエンサーより
友だちくらい好きでいてくれる人が少人数いる方が私は幸せ、安心する

だから今見てくれてる人ほんとありがとうね

ただ、すべては自分で始めた物語なので、自分に責任がある

有益な動画を出したら人が集まる、それは当たり前すぎるロジック

一回怖さを経験してみて、今回みたいに方向転換する材料になったからいいじゃない、ねえ?
そう思うことにする

1年前の自分のツイートを見返したら、全然下手だなあと思った
そう思えるということは成長しているということだし、人は過去を振り返りながら今の痛みに打ち勝つエネルギーを得るのかもしれない

22:59現在、書きたいことを推敲ほぼなしだけど一通り書き終えたのでこれで終わります

おやすみなさい、あなたも良き夢を

起きたら新宿だ〜.


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